PROVO

5/19 小川紀美代 New Album [Nomad]発売記念!春の北海道ツアー with 鈴木亜紀

国内でも数少ないバンドネオンの女性奏者である小川紀美代さんのNew Albumを記念した
リリースツアーがPROVOで開催!お楽しみに!

小川紀美代 New Album [Nomad]発売記念!
春の北海道ツアー with 鈴木亜紀

DATE:5/19(土)
PLACE: PROVO
OPEN:19:00 START:19:30
前売り¥3000 当日¥3500(1drinkオーダー)

小川紀美代 バンドネオン奏者
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kimiyo/
日大芸術学部卒。バンドネオンの音色に魅せられて、ほぼ独学で奏法を学び始め、2001 年単身ブエノスアイレスに渡る。2003年、アルゼンチン最大の音楽祭「コスキン・フェスティバル」に日本代表として出演、2005年には大統領府博物館ホール他4ヶ所の公式コンサートに参加、以降、Jun Carlos Carabajal, Gustavo Ariel Jones 等、現地ミュージシャンとのレコーディングや共演も多く、チャランゴ奏者の福田大治、サンポーニャ奏者の岡田浩安と同行した2010年の南米ツアー(ボリビア~パタゴニア~ ブエノスアイレス)でも好評を博する。パタゴニア・トレレウ市では,Gustavo Ariel JonesとのCD制作、コンサートの業績を認められて名誉市民となる。
2011年、ドイツ在住のアルゼンチン人ピアニスト・JOSE HERNAN CIBILSを招聘、札幌から沖縄までの20日間に渡る日本ツアーでは、被災地でのチャリティーコンサートも行なった。2007年からは、韓国で行われているアートフェスティバル「アジアンアートエクスチェインジ」に毎年招聘されるなど、アルゼンチンタンゴに限らず、CM音楽や劇伴への参加、演劇やダンス、映像、現代美術などとのコラボレーションに積極的に取り組んでいる。ほか、幅広いジャンルのミューシシャンとのライブ演奏やレコーディングに参加している。また、バンドネオンオーケストラ「蛇腹隊」を主宰するなど、後進の育成にも力を注ぐ。国内外でも数少ない女性奏者。

鈴木亜紀
http://suzukiaki.com/
女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。
港町うまれの作詞作曲演奏者。

独自の視点で人や自然を見つめ、
どこまでもオリジナルな詩とメロディーを
自由奔放なピアノに乗せて歌う。
写真、文筆、スペイン語翻訳など、
表現手段は音楽のみにとどまらない。

国内ではピアノがあれば『ラーメン屋でもふぐ料理屋でも』
出かけていって歌う、精力的なライブ活動のほか、
国外での活動では、2006年アルゼンチン国立図書館にて
写真展とリサイタルを行い、現地新聞に
その世界観について『現代の女芭蕉』と称される。