いよいよ今年10月に東京で開校される楽曲作りをしている世界中のプロデューサー達の夢の学校
Red Bull Music Academy Tokyo 2011
その「Red Bull Music Academy Tokyo 2011(以下RBMA)へ向けた、札幌でのプレ・セッション
Red Bull Music Academy SessionがPROVOにて開催です!!
実際のRBMAと同様、世界的に活躍するアーティストを講師として招いてのレクチャーを、体験して頂けます。
また、初の国内開催となるRBMAへの実際の応募方法の説明なども行います。
そして、このレクチャーからご参加の方は、22:00pmよりスタートのPartyにも無料でご招待致します。
今回PROVOで講師として参加してくれるのは、バンドサウンドによるダンスミュージックシーンの先駆者として、
シーンを牽引するROVOの勝井祐二氏。
そして、深夜のイベントでは、勝井祐二氏によるソロライブの他、札幌が世界に誇る音楽家 koss aka Kuniyuki が
インプロビゼーションライブを披露。Synapseのレジデントdj Naohito Uchiyama とdj Gak, Nocturneのigaが共にフロアを盛り上げます!
豪華ラインナップでお届けする一夜。お見逃し無く!!お早めのご来場おまちしております。
今年2011年秋、東京で開催予定のRed Bull Music Academy Tokyo 2011、
ついに参加希望者の応募受付もスタートしてます。
詳細はこちらから。http://www.redbullmusicacademy.jp
Red Bull Music Academy Session feat. PROVO
DATE : 3月20日(SUN)
PLACE : PROVO
LECTURE/ WARK SHOP
OPEN : 19:30-22:00
ENTRANCE : 先着50名様まで無料。ご入場頂いた方はそのまま22:00からのPARTYもお楽しみ頂けます。
LECTURE講師 : 勝井祐二 (ROVO)
PARTY
OPEN : 22:00-05:00
ENTRANCE : 1500YEN (1DRINK)
LIVE : 勝井祐二 (ROVO)
Koss a.k.a. Kuniyuki _ Improvisation Live
DJ : Naohito Uchiyama (Synapse/TBHR)
Gak (Synapse/Orbit Musiq)
Iga (Nocturn)
MORE INFO : Red Bull Music Academy 2011
勝井祐二
音楽家/ヴァイオリニスト。1964年北海道生まれ。エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー “WATER” をオーガナイズする。BONDAGE FRUIT、DEMI SEMI QUAVER、TWIN TAIL、渋さ知らズ、カルメンマキ and サラマンドラ、SIGNALSを始め、様々なグループ/セッションに参加。1996年、山本精一と「ROVO」結成。フジロック・フェス、メタモルフォーゼ、ライジングサンロック・フェス、アラバキロック・フェス、ドイツ・メールス・フェス等の国内外のフェスティヴァルに参加するなどして、1990? 2000年代の東京のジャンル越境(オルタナティヴ)のシーンを牽引した。2002年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。2009年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバムに、スティーブ・ヒレッジと共に参加。
Koss a.k.a. Kuniyuki
札幌を拠点に活動するkossこと高橋クニユキ。KUNIYUKIやKUNI名儀ではdeephouseやjazzシーンでのダンスミュージックで世界の音楽ファンを魅了させているが彼のelectroやtehcno、ambientなどの要素を実験的に取り入れたUNITがKossである。 2000年Koss名義の「Ring」をリリース、2001年Big Chillへの参加により、国内外のアーティスト、メディアから一気に注目を集める事となる。2005年よりMule Electronicより数々の作品をリリースし始め、同年よりlaptopを使ったliveを始める。活動の中ではMusium Of Plateの、saiko tsukamotoとのUNIT “SAIKOSS” を始めsaikoのpianoとkoss ambientがmixされたnew worldが展開され、2006年ビックフェスティバルSoner Japanでliveを披露し、ジェフミルズに大絶賛されるなど、海外からの評価も高い。近年ではAME、DIXSONなどの作品をリリースしているInnervisionsからambient CD「MUTING THE NOISE」に “negai” という曲で参加。2008年にはアルバム「Ancient Rain」リリース、そして現在はminilogueとの共作アルバムを進行中。
Naohito Uchiyama
The Blue Herb Recordings, SYNAPSE, UNDERTONE 等、北海道を代表するレーベルよりリリースを重ね、プレシャスホールにて開催されるパーティー、SYNPASEのレジデントDJをつとめ、コズミックグルーヴユニット、ラブライトのメンバーとしての活動も行う、プロデューサー/DJ。 北の空から受けたメッセージを音に込め、人々へ伝える活動を展開している。
Gak
2002年より苫小牧を拠点にDJ活動を開始。synapse所属。音楽シーンはもちろん、道立近代美術館講堂で行われた”MIX・MAX・ MUSIC!”や、RSRの”TAIRA-CREW”をはじめ、Candle JUNEの北海道における様々な活動をサポートするなど、アートシーンとの繋がりも深い。持ち前のフラットな感覚で、場の空気を読み、エレクトロニカを巧 みに操り、フロアを別世界へ誘う。今年1月の Mixmaster Morris との共演も好評を博し、特にチルアウトミュージックは高く評価されている。