PROVO

10/3 第8回 ACFアートサロン 菊地成孔

「ファッションショーと音楽の関係から観る、欧州(と、世界の)文化状況」
シリーズ「いまこそ未来だ」 講師:菊地成孔

毎回様々な分野の最前線で活躍している方をお招きし、今一番興味があることをお話ししていただくACFアートサロン。今回は、音楽家、文筆家、音楽講師など様々な顔で活躍している菊地成孔氏を迎え、ファッションショーの際にかかる音楽から見た文化状況について語っていただきます。

ファッションショーではダンスミュージックが流れるのに、モデルはダンスもしないし、ウォーキングも音楽と合っていない。それは何故で、またどういう意味があるのだろうか?

氏の近著「服は何故、音楽を必要とするのか?」を読んだ方は勿論、まだ読んでない方にもわかるよう、実際の画像や音楽等の資料をCDJとスクリーンを使って使って立体的に講演します。

第8回 ACFアートサロン 菊地成孔
「ファッションショーと音楽の関係から観る、欧州(と、世界の)文化状況」

日時:2013年10月3日(木) 開場19:00 開演20:00
会場:PROVO(札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル3階)
料金:前売券1,500円 当日2,000円(ACF会員及び準会員 500円割引)
主催・予約:ACF札幌芸術・文化フォーラム(sapporoacf@gmail.com)

菊地成孔(きくち なるよし)音楽家/文筆家/音楽講師
http://www.kikuchinaruyoshi.net/
ジャズメンとして活動/思想の軸足をジャズミュージックに置きながらも、ジャンル横断的な音楽/著述活動を旺盛に展開し、ラジオ/テレビ番組でのナヴィゲーター、選曲家、批評家、ファッションブランドとのコラボレーター、映画/テレビの音楽監督、プロデューサー、パーティーオーガナイザー等々としても評価が高い。
「一個人にその全仕事をフォローするのは不可能」と言われる程の驚異的な多作家でありながら、総ての仕事に一貫する高い実験性と大衆性、独特のエロティシズムと異形のインテリジェンスによって性別、年齢、国籍を越えた高い支持を集めつづけている、現代の東京を代表するディレッタント。
2010年、世界で初めて10年間分の全仕事をUSBメモリに収録した、音楽家としての全集「闘争エチカ」を発表し、2011年には邦人としては初のインパルスレーベルとの契約を結び、DCPRG名義で「Alter War In Tokyo」をリリース。主著はエッセイ集「スペイン の宇宙食」(小学館)マイルス・デイヴィスの研究書「M/D~マイルス・デューイ・デイヴィス3世研究(河出新書/大谷能生と共著)」等。最新アルバムはDCPRG「SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA」 (impulse!) 最新著作は「あなたの前の彼女だって、むかしはヒョードルだのミルコだの言っていた筈だ」(アスペクト)

9/13 ネオ酒場Waltz 6h anniversary presents Autumn Breezin’

M’s2Fのネオ音楽酒場Waltzの6周年パーティーによるLIVE EVENTが開催決定!
ジャンルを超えて、ロック、レゲエ、ブルースなど様々な音楽にインスパイアされた音楽性と存在感のあるヴォーカリストLEYONAが登場!opening actには地元札幌のTremolos!
Waltz 6周年パーティーを盛大に祝いましょう!!

ネオ酒場 Waltz presents『Autumn Breezin’』

Date 2013.9.13 (Fri)
OPEN 20:00/START 21:00

前売¥3,000(要1ドリンクオーダー)ローソンチケット Lコード:16524
お問合せ:ネオ酒場ワルツ 011-303-8630

Special Guest
Leyona&KAI

Opening Act
Tremolos
Jerry”KOJI”Chestnuts

Leyona
http://leyona.info/
1999年デビュー。ジャンルを超えてロック、ルーツ、レゲエ、ブルースなど様々な音楽にインスパイアされた音楽性と存在感のあるone&onlyなヴォーカルによって独自の世界観を表現している。
また、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションでも知られ、音楽業界のみならず、多彩な人脈からリスペクトを受ける稀有なアーティストである。

チケット取扱店
月の中 011-272-9666
CAM CAM 011-271-4449
LAWSONチケット Lコード:16524

RSR2013


今年もやってきましたこの季節。RISING SUN ROCK FESTIVAL2013!!
地元北海道のビッグイベントに今年もPROVO出店します。
昨年に引き続き2日間の間だけPROVOエリアがまるで一つの村へ。
非日常な2日間。沢山の感動とドラマが待ってるでしょう

気になる今年のPROVOのコンテンツ発表しますよ!!
フードメニューは毎年おなじみになった人気看板メニュー【鶏と野菜のグリーンカレー 】
2013は新たに、RISING NUN ROCK FESTIVAL開催決定!!??
【ライジングナン チキンカレー】【ライジングナン 豆カレー】【ライジングナン】【ライジングチーズナン】

本場ネパールの激旨ナンカレー。お試しあれ☆

LIVEも本ステージに負けず劣らず豪華ラインナップ!
昨年に続きJAMMIN SOUND SYSTEMを導入し、先日のprovoでのliveも記憶に新しいDachanboのeiji suzuki + Mountain Mocha Kilimanjaro、BIG FUNにも出演が決定しているNAOHITO UCHIYAMA、MIC JACK PRODUCTIONよりBIG JOE、アルバムリリースが話題を攫ったchikyunokiki、そして今年もSAROがタップを踏みにきてくれます。その他ライジングで突発的におこる沢山のLIVEも見逃せない!

LIVE PAINTに東京よりBAKIBAKI! 今年復活する祭太郎の盆踊り!!?と、YUYA SARASHINAによる朝YOGA。その他にもOJAGA DESIGNのWORKSHOP, SEEKによる服飾・雑貨の販売、M’Sのあんずや等盛り沢山!RSRではPROVO村に是非遊びにきて下さいね!

PROVO STAGE SCHEDULE(予定)

8/16 (金)
15:00 eiji suzuki + Mountain Mocha Kilimanjaro
17:00 SARO
18:00 NAOHITO UCHIYAMA
21:00 BIG JOE

8/17(土)
9:00 YOGA YUYA SARASHINA
15:00 SARO
20:00 chikyunokiki
21:00 祭太郎の盆踊り
22:00 NAOHITO UCHIYAYMA


SARO (8/16 17:00 8/17 15:00 &MORE..)
http://ameblo.jp/saro-chap/
1982年生まれ。音とリズムの間を旅するトリップタップダンサー『SARO』。今年で19周年目を迎える。
本能的かつ音楽的とも言えるダンススタイルは彼ならではのもので、今や若手タップ界においても重要人物の一人。タップダンサーとしての基本を踏まえつつ、WILD MARMALADE、STEVE ETO、堂本剛、DJ L?K?O,kenken(RIZE)、クリヤマコト、Kankawa,雅~miyavi~,Keyco,BBBB,どんと院バンド、早乙女太一,太華、映画『座頭市』,等音楽に限らずファッション雑誌、多種多様なコラボレーション行いクロスオーバーに活躍する。


NAOHITO UCHIAYAMA(8/16 18:00 8/17 22:00)
優美な旋律と独自のファンクネスが生み出すグルーヴが絶妙な割合で配合されるプロダクションやDJプレイで、札幌を中心に活動するプロデューサー、DJ。
北海道の田舎町で幼少期から祖父や両親の持つ和楽器やレコード、オーディオシステムに触れて育ち、和太鼓のレッスン等を通して音楽的素養を培う。彼の音楽を一言で表すならばそれは”壮大”という言葉が実にはまるだろう。自らが生まれ育った北海道の自然や宇宙のスケールにしばしば影響を受けるという言葉通り、時としてその楽曲はおよそ小さな”枠”に収まらない。それもそのはず、彼の音楽におけるテーマは、生命の絶対的根本と違わず、自然との調和である。

2002年 1stアルバム”Directions”リリース、2005年 Tha Blue Herb Recordings 12″シングル”Nikisi EP”をリリース。2007年、ドイツStatik Entertainment コンピレーションEP” My Music Is My Space – Chapter 2″に楽曲を提供。2008年には自身がレジデントDJを努めるSynapseレーベルより”The Sun Also Rises”をリリース。同時に全国18都市、22公演に及ぶライブツアーを行う。その後、日本唯一のレコードプレスメーカー東洋化成の要望により、ドイツはハンブルグのLawrenceをリミキサーに迎え”Reminiscent EP”をリリース。Digital配信でもFoureal,Undertoneなどからリリースを重ね、主にドメスティックレーベルを中心に活動。

同じく札幌に拠点をもつレーベルSynapseがオーガナイズするパーティーにてレジデントDJを務め、新たにShohei Takataらと共にパーティー”New Early”を始動し、タフな札幌のクラブシーンにおいて徐々に定着しつつある。

ベルリンやバンコク等の海外都市でもライブやDJを行い、詩人谷川俊太郎、賢作親子とのライブコラボレーション、コンテンポラリーダンスや映像作品、CM等への楽曲提供も行うなど多様な活動を展開している。


BIG JOE(8/16 21:00 )
http://ameblo.jp/b-i-g-joe/
札幌出身のMC、兼プロデューサー、ヒップホップ活動家、MIC JACK PRODUCTIONの創始者であるB.I.G. JOEは、90年代初期にHIP HOPカルチャーに強い影響を受け、その後マイクを握り地元を中心にライヴ攻勢でその名を知らしめていった。’05年の問題作、1stソロアルバム『THE LOST DOPE』でクラシック入り。続く翌年の’06年には、MIC JACK PRODUCTION名義の2ndアルバム『UNIVERSAL TRUTH』を発表。DOPEとは何かを路上に伝え歩くこの使徒は、メッセージ性のあるウィットに富んだ詩、ヴァリエーション豊かなフロウとライヴは官能的で、時に哀愁のあるその歌声は、聴く者の心の芯をとらえて生きる希望を与え続ける。’08年、日本を代表する気鋭プロデューサー達の強力なバックアップを受けて刑務所から発表されたセカンドソロアルバム、『COME CLEAN』。そして今年の春、帰国後一発目のサードアルバム『RIZE AGAIN』を世に放ち、その知名度を一気に全国区へ押し上げた。 最近はアコースティックライブセットや、他作品への客演などもさらに精力的で、1月5日に初のRemixアルバム『re: Rize Again』を発表する。 2011年もジョーの挑戦と活動は止まる事を知らない。


YUYA SARASHINA (8/17 9:00 朝YOGA)
http://intothemind.syncl.jp/
Yuya Sarashina は1977年に生まれ、北海道 札幌市で育つ。
20歳で俳優を志し上京。 2002年、役作りのため始めたYOGAに魅せられ独学で学び始める。
2007年、Ashtanga Yoga正式指導者であるKrantiに出逢い、練習に深く没頭する。
2008年から定期的にインド・マイソール KPJ AYI (http://kpjayi.org/) にてSharath Rangaswamyに師事。近年ではAssistantを務める。
2度目の渡印では異例の早さでIntermediate Led classに参加。
その高い技術と集中力から生み出されるAsana(ポーズ)は、正に肉体のArtと呼ぶに相応しい。
2009,2010,1012年 三度に渡る、車での日本全国縦断 Yogaの旅《 INTO THE MIND TOUR 》を敢行、大成功を収める。
2010年 Sharath 氏より正式指導者資格(Authorization)を与えられ、2011年 Authorization Level 2を与えられる。
Ashtanga Yogaで得た、インスピレーションやエネルギーをART活動に注ぎ、
『 YUYA SARASHINA YOGA EXHIBITION 』を東京 丸の内で開催。
写真や映像、美術、内側と外側を旅することに趣き深い。


chikyunokiki チキュウノキキ (8/17 20:00)
http://www.chikyunokiki.net/
2010年10月結成。国内外のミニマル・ポップス・音響系・ポストロック等、メンバーの多方向な趣向を生かし、自分達にとってグッと来る新しい音楽を模索中。vo、guitar、bass、drumsのシンプルな構成に加え、それぞれがシンセサイザーやサンプラーを演奏しさらには無機質な空間を演出するプログラミング言語Pure Dataを駆使しバンドを構成する。空間演出も含めた自主企画のライブを不定期に開催。 併行して短期の東京ツアーを定期的に行い、高い関心を呼ぶ。2011年9月、2012年5月には長野の音楽フェス「りんご音楽祭2011」に出演。2011/04/29に1st EP「”=” EP」を自主制作リリースし、好評を得る。2013年2月27日頭に、配信シングル”Layer EP”、そして、2013年4月3日に1st Full Album “Layer” を、札幌の前衛的音楽レーベルINIMITABLE(MIC JACK PRODUCTION INI主宰レーベル)と異色のタッグを組みリリースする。今、さらなる高みへ飛び立とうとする彼らの注目度は、日毎に高まっている。


祭 太郎 (8/17 21:00盆踊り)
http://ameblo.jp/maturi-taro/
上半身裸、頭には兎の被り物という姿で太鼓を叩き続ける自称「祭の妖精」。
突然、路上で柔道の受身をひたすら行い、それを周囲のリアクションを含めて映像作品化する「受け身パフォーマンス」を行っている。
2002年帯広OCTVサテライトスタジオ(デメーテルサポートステーション)にて祭太郎誕生。
同年平原祭りにて『祭太郎の男女うさぎおどり道』チームとして盆踊りに参加。
2003年から現在までライジングサンロックフェスティバルの会場の道沿いにて太鼓を叩き続ける。
最近では小学校でのワークショップ「アーティスト・イン・スクール」等に参加し、パフォーマンスを通じた幅広い活動を行っている。


LIVE PAINT BAKIBAKI
http://www.yamaokohei.com/
「BAKIBAKI模様は絵画ではありません、ただのサインです」
これは作家自身の言葉ではないのだけれど、そう捉える方が本質に近づける気がする。
自己表現の最も単純な形としてサインがある。
契約書の署名から、色紙に書くサイン、あるいは建物の壁などにするタギングまで。
前の2つと違って、3つ目は意図的なログ付けだ。それは動物のマーキングと同じなのかもしれないけれど、後から振り返った時にまた別の意味を持って来る。
――人類史の足跡ともなり、あるいは未来の人間は何かのメッセージと受け取るかもしれない。
BAKIBAKIというログは、時を超えて何に化けるのだろう。
全国各地を飛び回る作家とともに、至るところに残される。
終わらない金太郎飴のようなシークエンス。
(テキスト:長谷川かわ子)


shop SEEK
http://seekclothings.com/
狸小路1丁目内にある、一体これは何者だ?的なぬいぐるみが目印の
ちょっと不思議な洋服屋さん!?

ファーストインスピレーションでググッときたモノや、デザイン性と素材や着心地にこだわったオリジナリティ溢れるデイリーウェアと生活をより楽しくする小物をメインとしたハンドクラフトによる温かみのある作品をセレクト。

ALDIESやPHATEE、NASNGWAMにVOO、OJAGA DESIGNなどなどその他多数
街と自然の中で着る楽しさを追求するアイテムをチョイスした
マジカルなセレクトショップです。

9/21 Ihatov Remains 5th Anniversary

SYNAPSEのレジデントDJの一人であるTAKAAKI SUZUKIが主宰するレーベル【Ihatov Remains】
レーベル5周年の記念すべきPARTYがPROVOで開催です!

これまでにTAKAAKI SUZUKIのオリジナルアルバム3枚、今や世界に活躍の場を広げたJealousguyのファースト・アルバム、札幌の若手film forestのepをリリースし、自分たちのペースで順調にリリースを重ねてきた同レーベル。ゲストに東京で精力的に活動する男女ユニットDazzle Drumsが駆けつける。節目となるIhatov Remainsの5周年を皆でお祝いしましょう!

Ihatov Remains 5th Anniversary

2013. 9. 21 (Sat) @ PROVO
open 22:00 / 1500 yen

GUEST DJ
Dazzle Drums

LIVE
Film Forest
jealousguy
Takaaki Suzuki

DJ
HIRATA (Dear dancers)
yüta tsushima (SYNC)

東京から札幌に電車で帰る途中、
直感で岩手に降りた事が、その後の人生を大きく変えました。
飛び込んできた イーハトーヴ の文字と、
その土地で得たインスピレーションをもとに、
2008年、音楽レーベル Ihatov Remains は芽生えました。

音楽産業がどのように変わっても、
音楽が健全に育っていきますように。

アーティストを財政的に支援するというよりは、
ステイトメントを強化するために、
土台をゆっくり築き上げ、今年で5年。

この節目に、信頼のある PROVO で
5th Anniversary を開催させて頂きます。

yüta tsushima のアンビエントから、
レーベル所属アーティスト3人のライブショーケース、
そして、僕が長年札幌の皆さんに聞かせたかった
Dazzle Drums へとつながり、
最後は Dear dancers の HIRATA。

一人でも多くの方と、
この時間を分かち合いたいと思っています。

ご都合宜しければ、是非乾杯しましょう!

Dazzle Drums
http://www.dazzledrums.com/
NagiとKei Suganoによる男女2人組ユニット、Dazzle Drums。それぞれが90年代からDJ活動を開始。ソウルフルなハウスを軸に幅広い選曲が持ち味で、ダンス / ハウスクラシックスと最新の新譜を織り交ぜプレイする。2005年よりNYの老舗ハウスレーベル 〈King Street Sounds / Nite Grooves〉や〈Tony Records〉、UKの〈Centric Music〉などに楽曲を提供するのと平行して、2010年から自主レーベル〈Green Parrot Recording〉を始動し、12年2月にレーベル初のアナログをリリース、A面“Round Midnight (Late Night Mix)”はDJ Nori、Joe Claussell、Danny Krivitがプレイ、B面“Falling Up(Original Demo)”はTony HumphriesやTim SweeneyそしてDJ EMMAがプレイし、幅広いDJからの評価を獲得。またNK RMX(別名義ハウス・リミックス・シリーズ)も〈Body & SOUL〉において複数曲プレイされており、アナログ・シリーズ最新作004は一週間でソールドアウト。レギュラーDJは、新丸ビルmarunouchi (HOUSE)、また毎月第2日曜日午後にLOOPで6年半開催された主宰〈Block Party〉は、新店舗0 (ZERO) にて7月に再開。5月24日のelevenクロージングパーティでは、Joe Claussell, DJ EMMAとともにメインフロアに華を添えた。

9/12 DORAPTRON

謎のパッドと蛍光灯の、爆音と衝撃映像が合体! !

現代芸術の最高峰ベネチアビエンナーレに招待されるなど世界に知られる「ドラびでお」(一楽儀光)と、2011年4月北海道近代美術館での「札幌ビエンナーレ・プレ」における展示とパフォーマンスが、すべてのアートファンに鮮烈な印象を与えた「OPTRON」(伊東篤宏)が合体!!

TOBIU CAMP2013にも出演する「ドラびでお」「OPTRON」(伊東篤宏)の合体LIVE。
衝撃的な体験が待ち受けているだろう。お楽しみに

DORAPTRON

出演:一楽儀光(ドラびでお)
、伊東篤宏(OPTRON)


日時:2013年9月12日(木) 開場19:30 開演20:00
会場:PROVO(札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル3階)
料金:前売券3,000円 当日3,500円(ACF会員及び準会員 500円割引)
主催・予約:NMA(011-742-3458 / nma-1983@mbr.nifty.com)
協力:ACF札幌芸術・文化フォーラム


ドラびでお:一楽儀光(DORAnome)
http://doravideo.net/
ドラムによるコンピューターコントロールシステム「ドラびでお」はドラマー一楽儀光によるソロ・ユニット。2012年長年活動してきたドラムを腰痛のため引退するが、その後 tkrworks 社と長年開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開。既製の楽器ありきの音楽ではなく楽器自体から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトにより圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出している。この「ドラびでお」は世界中のロックフェス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭でも好評を博しており、2005年には「ARS Electronica」(オーストリア)にてその年最も優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。2007年6月世界芸術界の最高峰「ベネチアビエンナーレ」に招待され、2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表 として招待。2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演している。知的でストイックな作品が主流のメディアアートシーンの中、彼の作品は粗野で下品そしてくどいぐらいのエンターテイメントである。現在はVestaxs社CACIO社などの技術機材提供を受けより完成度の高い 「DORAnome3」が制作されている。

伊東篤宏(美術家、OPTRONプレーヤー)
http://gotobai.net/
98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRONを制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招集を受け、世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。当初、遠隔操作で独立したオブジェクト・スタイルだったOPTRONも数々の改良を重ね、2005年より現在の手持ちの形態となり、所謂サウンドアート的展開からロック〜ジャズ・バンド、ダンスミュージック的アプローチまで、音の大小や空間の規模を問わないそのパフォーマンスで、様々なタイプのサウンド・パフォーマー達やダンサーとの共演、コラボレーションも多数展開中。Optrum、今井和雄トリオなどの継続しているバンドやユニットの他、最近ではカールステン・ニコライとオラフ・ベンダーによる「 diamond version」とのコラボレーションライヴも各国で行っている。2011年、BLACKSMOKER RECORDS よりソロアルバム『Midnight Pharmacist』をリリース。2013年6月にはOPTRONとドラムスの2人組バンド「Optrum」の2nd アルバム『recorded 2』がunknownmix / headz より発売された。

8/24 表現(Hyogen) presents『眩しいよる』

未知の故郷を見せるアート・フォー ク楽団「表現(Hyogen)」、初の北海道ツアー! 東京を拠点にインディーポップ・室内楽・現代アート・地域コミュニティを股にかける希有な存在と、札幌の気鋭が交錯します。フォーク、ジャズ、ジャム、エレクトリップの特別な一夜。老若男女でお楽しみください☆

表現(Hyogen) presents『眩しいよる』
date 2013.8.24 (Sat)
open 18:30 / start 19:30
admission \1500 /
door \1800

act:
表現(Hyogen)
chuva chuva
阿部智子
niti

ご予約:表現(Hyogen) b1.hyogen@gmail.com にお名前、人数ご連絡先をお送り下さい。
facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/653381511348432/

協力:TOKKY|札幌美術学園

– 表現(Hyogen) –
http://sound.jp/hyogen/
権頭真由(accordion/vocal)、佐藤公哉(violin/vocal)、園田空也(bass/vocal)、古川麦(guitar/vocal)から成る音楽の箱船。

2005年東京藝術大学在学中に発足。南米、東欧の大衆音楽や、クラシック、歌謡曲などの影響を受けながらも、日本人独特の感覚を持ったオリジナリティ溢れる音楽は「未知の故郷が見える」と称される。
美術館、ギャラリー、教会、寺社、古民家、洋館、野外など、東京を拠点に多彩な環境で演奏活動を行う。結婚式や地域のお祭りでの演奏も多く、生活の中でのセレモニーとして生きた音楽を奏でる楽団として知られている。

音楽シーンのみならずダンス、演劇、文学、現代美術などの分野との共同制作も多く行い、2013年秋期の瀬戸内国際藝術祭に参加。2013年『川俣正・東京インプログレス』ゲストアーティスト。


阿部智子
http://tomokojazz.com/
1986年5月生まれ。北海道で育つ。
5歳からピアノを習う。
幼少の頃より両親に連れられ、頻繁に歌劇、コンサートを鑑賞し、音楽的な刺激を受ける。
武蔵野美術大学入学を期に上京、ジャズに出会い衝撃を受け、傾倒する。
大学2年の春よりヴォイストレーナー、日高淑徳氏に師事。本格的に歌唱の勉強はじめる。
大学3年の春よりプロとしての活動を開始し、都内、または近郊で定期的に演奏する。
同年冬には代々木ナルのヴォーカルオーディションに合格、出演するようになる。
都内のライブハウスなどでミュージシャンとのつながりを作りつつ腕を磨く。
卒業後、本格的にプロ活動を開始し、今に至る。

8/9 grateful CHANGO

RISING SUN ROCK FESTIVAL2013にも出演が決定しているYahoo!!公認Fes番長『Dachambo』のベーシスト『Eiji』の2Ndアルバムのリリースライブ、そして『Dachambo』の強力リズムセクションのドラム、パーカッションの『松本YAO善行』のライブがPROVOで開催!!
豪華なソロLIVE3本立てと札幌のDJ陣!ライジングサン前の夏の夜を楽しもう!

【grateful CHANGO】@PROVO

start 21:00~ door ¥1500

【SPECIAL LIVE】
★YAO(DACHAMBO)
★EIJI SUZUKI(DACHAMBO)
★Kodai the monk

【DJ】
★HIGASHI(dear dancers)
★OGASHAKA(JAMMIN’)
★NOBI(DRONS)
★Halt.(M.J.P)

【sound engineer】
★GIYA

YAO(DACHAMBO)
http://yaobalafone.blog79.fc2.com/
現在はサイケデリック・ジャムバンドDachamboでのドラム&パーカッションをはじめ、民族楽器を中心としたトライバルジャムユニット Earth Consciousやその他様々なアーティスト達の活動に参加。演奏者としての活動以外にも楽器そのものの考案・製作・修復などを行う。2009年よりソロ活動を本格的に再開。

EIJI Time Enough for Love 
*意味:愛に時間を、ロバート・A・ハインラインの名作SFのタイトルから

普段唄わない者達だけで作られた謎の歌ものアルバム??
YAHOO!!公認FES番長『Dachambo』のベーシスト『EIJI』の2ndアルバム!!
レコーディングメンバーには『京都オールスター』とも呼べる全国のFESやPartyで活躍中のインストバンドから強力なメンバーが集められ、
普段唄わない者達だけで作られた謎の歌ものアルバム??その実態は驚くほど美しい音楽と歌の世界だった!!!
前作『On The Beach』の3.11直後のセンシティブな世界観から、今作はポジティブでアッパーな口ずさめる歌へ、そしてアイルランド、ジャマイカ、ブラジルとサウンドカラーもスケールアップし『みんなの歌』から『地球の歌』とも言うべき愛についての作品が完成した。
サウンドは『フォーキーなケミカル』とも言うべきバイオリンやPIANO、アコギといったアコースティックサウンドを錬金術のようにエフェクト処理で包んだ2010年代のシティポップとなっている!!!
『百聞は一見如かず』とは言うけれど、まずは聞いてみよう!!

レーベル:WATER BAWL RECORD
品番:WBEC-0002