PROVO

4/3 Live 4本立て!!

先週のPROVO移転1周年感謝祭にお越し頂いた皆さん。ありがとうございました!
沢山の方にDJもやって頂いて、皆と笑顔で祝い酒を飲む事ができて感謝です。
今後ともPROVOを宜しくお願いします!

間に合わなかったNEWS PAPERと好評だったスタッフコンピレーションCDは只今増産中で、
今後お店に置いておきますので、貰いそびれた方はご自由にどうぞ!
問い合わせの多かったトラックリストはこちらから見る事が出来ます。

そして春が見えてきたこの頃。。
4/3日曜日は、Live4本立て@PROVO!
先週のPROVOで最高のVibesを放ってた苫小牧からBar Oldの二人とGakが登場!

2011.4. 3(SUN)@ PROVO

OPEN: 19:00
ENTRANCE: 1500YEN

LIVE:
かたつむりスピード (苫小牧Bar Old)
TOKKY (PAMAPS FIELD ASS KICKERS)
根繋ぎ (和寒)
common cycle (INIMITABLE)

DJ:
Gak (Synapse / Orbit musiq / heaven / nocturne)
Kurogomes (苫小牧Bar Old)


明日PROVO移転1周年感謝祭 !

先日の東北地方大震災チャリティパーティーにお越し頂きありがとうございました。
勝井さんのLiveと、KuniyukiさんのLiveは素晴らしく、
音楽家としてこれからの活動をもっと期待できる真に迫るものでした。
皆様から頂いたエントランス料金の半分35000円と当日設置してありました募金箱に頂いた募金は責任を持ってまとめて、札幌MUSIC ART基金にお渡します。
この活動をサポートする為、カウンターには継続的に募金箱を設置しております。ご協力お願いいたします。

そして、明日3月26日、PROVOが南6東1に移転オープンして1年になります。
家族の様なスタッフと温かい仲間に囲まれて、色彩・音色豊かな楽しい日々を、
少しづつでは在りますが自分達の成長を感じながら駆け抜けてきました。
季節や時間が異なる表情を創り、沢山のliveやdjが表現するこの場を、
誰よりも自分達が楽しんでいるかのようにさえ思います。
お店はとても繊細な生き物の様で、良いpartyや良い音を聴かせ、
誕生日や結婚式といった幸せな時間を与えると、壁や床にその記憶と情感が染み付いて良い店へと育っていきます。
全ては皆さんのおかげです、まずの1年本当にありがとうございました。
2年目は更なる躍進に向けて邁進していきたいと思います。
永い旅です、どうぞ宜しくお願いします。

PROVO移転 1周年感謝祭
START/22:00くらい – till morning
entrance free!!

*伝説のパイレーツオブパエリアン他料理振る舞い!

*1周年記念news paper drop!!
(間に合いませんでしたので配布は後日になります)

*1年間を振り返る思い出スライドショー!

*スタッフによるselectコンピレーションCDプレゼント
(50名限定、後日webでダウンロードできるようにupします)

*みんなDJでドリンクチケットget!!=3曲程度好きな曲を持ってきてplayして下さい!
ドリンクチケットプレゼントします!!

是非皆様1周年を一緒に祝いましょう!

3/20,3/29のイベント 内容変更と中止について。

先週に起きた東日本大震災による影響で、3/20 Red Bull Music Academy Session は内容変更、3/29 On Fillmore Japan Tour は中止することになりました。

まず3/20<Red Bull Music Academy Session>は19:30からのレクチャーを中止とし、22:00からを予定しておりましたイベントについては、21:00スタート、入場料1000円の内500円を東日本大震災の救援金として寄付する東日本大震災チャリティーセッションに内容変更の上開催いたします。

両日とも楽しみにしていたお客様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

現在もまだ収束着かず先もわからない状況に戸惑いを隠せずに居ますが、まずは救援金をはじめとする今の自分たちにできること、そして今後の復興に至り札幌-北海道は沢山の食料や物資の提供、また大勢の移住者を温かく受け入れる土地としての役目が出てくるでしょう。
その時の為に強く、元気で活動を続けたいと思います。

PROVO

東日本大震災チャリティーセッション

DATE: 3月20日
PLACE:PROVO
OPEN: 21:00
ENTRANCE: 1,000-(その内500円を東日本大震災の救援金として寄付します。)

*live
勝井祐二
Koss aka Kuniyuki(improvisation live)

*djs
Naohito Uchiyama
Gak
iga

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東北地方太平洋沖地震の影響に伴う
「オン・フィルモア・ジャパン・ツアー 2011」公演中止に関するご案内

3月25日 www(渋谷)
3月29日 Provo (札幌)
3月30日 Metro (京都)
4月1日 Super Deluxe (六本木)

上記の通り開催予定だった「オン・フィルモア・ジャパン・ツアー 2011」は、
東北地方太平洋沖地震の影響により公演を中止致します。
楽しみにしていただいてた皆様には、残念なお知らせをお届けしなければならない事を深くお詫び申し上げます。
 
3月16日現在、米国政府がアメリカ国民の日本への渡航自粛勧告を行った事、
そして、依然国内にて余震が続いていること、
交通機関の運行が不安定なこと、原発の問題、電力の供給の不安定などにより、
観客の皆様、あるいは出演者の方々の安全性確保に
万全を期すことが困難と判断し今回の決定に至りました。

尚、現時点では振替公演を行う予定はございません。
既にチケットをご購入して頂きましたお客様はお手数ですがチケットをお手元に置いて頂き、
ご購入先での払い戻しを致します。
誠に恐縮ではございますが、それぞれのご購入先へ払い戻し方法のお問い合わせを宜しくお願い致します。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

最後に、被害に遭われたみなさまへ、心よりお見舞いを申し上げると共に、1日も早い復興をお祈り致します。
主催者 cultivate
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今週末のPARTY 2DAYS !

2月15日から始まった白鳥絵美の展覧会 “moon cloud to spring”。
いよいよ今週末、3/13(日)までとなりました。沢山の方のご来場ありがとうございました!

そして、3/12(土)のCloseing partyは、久々のオリジナルメンバーでの Synapse。
数えると早いもので40回目でした。

2006年2月にスタートしてから、ここ数年は不定期ながらも5年間に渡り開催して来たSynapse。
この5年間でSynapse メンバーが様々な場所で表現/アウトプットを続けて来た。
2011年更なる飛躍を誓いレーベルとしての新たな動きと共にホーム札幌PROVOで復活開催!
Synapse art workを担当した白鳥絵美の個展のclosing partyに音楽で彩りを奏でます。

今回は南米の旅より帰還した、PROVOオーナー吉田龍太の旅の写真と旅で仕入れたアンティーク小物の販売も!
( nanographic+Asako Yoshikawa Visual Show も少しやります)

勿論エントランスフリーなので、お仕事帰りのみなさまも是非、お気軽にお立寄り下さい!

Emi Shiratori Exhibition “moon cloud to spring”
Closing Party SYNAPSE 40db

DATE: 3月12日(土)
OPEN: 21:00
ENTRANCE: FREE !

djs:
Naohito Uchiyama
hiroki onodera
Takaaki Suzuki
Gak
Momo

photo:
Ryuta Yoshida

そして翌日曜日には、
ベリーダンスとラジャスタンダンス等を楽しめるSundat Afternoon dance Party、YAKAMOZ!

YAKAMOZ

DATE:3月13日(日)
OPEN: 18:00 – 21:00
ENTRANCE: 2000yen(1drink)

DANCER:
ANKASO(african Dance)
KERIME(bellydance)
SHOJI(Contemporary)
SHIHO(Raijasthan Dance)
りょう(fula,kahiko)

DJ
DAINU
TAKASHI

SHOP
あんずや

ankaso(アンガソ)
ankaso(アンガソ)とは「私たちの家=音」。 生活の中でとても大切ないつも近くにある存在。 家族が笑って過ごせる家、いつでもおかえりなさいと温かく迎える家。 西アフリカの太鼓、唄、ダンスを通し、たくさんの人とつながる輪、 音楽で1つになれる楽しさを伝えれたらと思っています。

kerime
bellydancer/instructor
2003年札幌でベリーダンスに出会い、東京・エジプト・トルコでベリーダンスを教わる。 様々なスタイルにあわせた自由で優雅な即興のスタイルを得意とする。 関西日本トルコ協会公認インストラクター

shiho
(ラジャスタンダンス)
幼少の頃より音楽に親しみ、生活の中で踊りやヨガを楽しむ。 2006年よりベリーダンスを始め、somayyaに師事。 東京・エジプト・トルコ・インドで国内外様々なスタイルのダンサーやその国・地方の土着的な踊りに影響を受ける。

東海林靖志
1982 年札幌生まれ。 HIPHOPに衝撃を受け、1998年からダンスを始める。 99-02年まで、HALT(Mic Jack Production)に師事。 その後、舞踏やコンテンポラリーダンス、現代アート等の影響を受け、 ストリートカルチャーから派生し深化させた独自の活動を 北海道・札幌を拠点に展開。ソロワークや瞬projectでの舞台公演出演のほか、 Clubやギャラリーでの即興ダンスパフォーマンス、また映像クリエイターの 中山竜一とのユニット、「ShojiとRyu1」では、からだの記憶をテーマにした 映像作品を制作している。
瞬project WEBSITE] http://www.shun-project.com/

3/29 On Fillmore Japan Tour 2011

3/29にPROVOにて、世界をまたに掛けるオルタナティヴ・シーンにおける帝王「ジム・オルーク」が、『世界一信頼を置いている』と公言するなど、アンダーグラウンドのコミュニ ティで絶大な評価を得ているベーシスト「ダーリン・グレイ」と、アメリカを代表するロック・バンド[ウィルコ]のメンバー、またソロとしても世界的な注目 を浴びているドラマー/パーカッショニスト「グレン・コッチェ」による、コンフューズとコンフォートが同時に押し寄せる、シカゴ産、最強のリズム・セク ション・デュオ「On Fillmore」が登場!!

またその模様をまたPROVO TV内でUSTREAM配信が決定!
場所を選ばずとも体感できるUSTREAMですが、札幌近郊の方は是非現地PROVOで生のliveを体感を!!

CULTIVATE presents
On FillMore Japan Tour 2011

DATE:3月29日(火)
PLACE: PROVO
OPEN:19:00 START: 20:00
ENTRANCE: ADV3000 DOOR3500 (別途1ドリンク500)

LIVE:
ON FILLMORE
[Glenn Kotche(Drums,from Wilco) +Darin Gray(Bass)] with MIX by JIM O’ROUKE

ALICE PACK

TICKETO INFORMATION:
PROVO 011-211-4821
大道 011-561-3030
ローソンチケット L – 15431

MORE INFO :
CULTIVATE 011-233-1887
PROVO 011-211-4821

PROVO TV#3
DATE:3/29 19:00配信スタート!
USTREAM BY : marge and more..

Free video streaming by Ustream

Jim O’Rouke
http://bls-act.co.jp/artists/jim-orourke
アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者。1969年シカゴ出身。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、 実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・フェイヒイの作品をプロデュースする一方でガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンドやプ ロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立。プロデューサーとして過去に関わったのは、ジョン・フェイフィ、ファウスト、サ ム・プレコップ、くるり、サンガツ、ステレオラブ、ハイラマズなど。リミキサーとしても、トータス、さかな、パステルズ、マイス・パレードなどを手がけて いる。また、マース・カニンガム舞踊団の音楽を担当するなど、現代音楽とポスト・ロックの橋渡し的な存在となる。1999年にはフォークやミニマル音楽な どをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』を発表、インディーズのリリースながら、日本でも数万枚を記録。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監 督としても活動、より広範な支持を得る(2005年末に脱退)。2004年には「Wilco/Aghost is born」のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞、本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエイターとして、高く評価されている。日本文化への 造詣も深く、「くるり」のプロデュースを始めとして、ボアダムス、カヒミ・カリィとのコラボレーションや、映画監督、若松考二の作品の評論など様々な活動 を行っている。


On Fillmore
http://onfillmore.com
http://www.myspace.com/onfillmore
ジム・オルークから最も信頼を置かれるなど、アンダーグラウンドのコミュニティで絶大な評価を得ているベーシスト/コンポーザー “Darin Gray (ダーリン・グレイ)”
アメリカを代表するロック・バンドWILCOのメンバー、またソロとしても尽きることのないクリエイティヴィティとテクニック、そしてパフォーマンスにより、現代のコンテポラリー・ミュージック・シーンで世界的な注目を浴びているドラマー/パーカッショニスト/コンポーザー “Glenn Kotche (グレン・コッチェ)”

現代最高の才能を持ち合わせた最強リズム・セクションが3年をかけ、紡ぎあげた入魂の最新作
コンフューズとコンフォートが同時に押し寄せるシカゴ産、最強のリズム・セクション・デュオ “ON FILLMORE (オン・フィルモア)”。
リズム・セクションの可能性を無限に拡げ、誰も未だ辿り着いていない不思議な世界へのイマジネーションを膨らませる、魅惑のコンテンポラリー・オルタナティヴ・ジャズ。

美しく、いつまでも耳に残るメロディ、ドライヴするリズム、複雑なコラージュ、アップライト・ベース、アンユージュアルなパーカッション、フィールド・レコーディングス、反復、ヴィブラフォン、様々な楽器 etc..
この全てを “ON FILLMORE” が混ぜ合わせ、誰も未だ辿り着いていない不思議な世界へと聴くものを誘う!

Glenn Kotche
70 年シカゴ生まれ。ケンタッキー大学を卒業し、ポートランドのバンド、Birddogで活動を開始。その後、シカゴに戻り、イーディス・フロスト、ボ ビー・コン、ポールKらと交流を深め、01年にウィルコに加入。ウィルコの『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』(ノンサッチ/02)から正式ドラ マーとして参加。オルタナ・カントリーと呼ばれてきたウィルコに大いなる刺激を与え変化を促した。また、ウィルコのヴォーカリスト、ジェフ・トゥイーディ やジムと共に、ユニット=ルース・ファーとしても活動。06年に、セカンド『ボーン・アゲイン・イン・ザ・USA』をリリースした。現在はウィルコ絡みの 仕事が主流だが、『Introducing』(02)、『Next』(02)といった実験的なソロ・アルバムを時折発表している。06年にはノンサッチか らスティーヴ・ライヒとの共作曲も含むインスト・ソロ『Mobile』を発表。近年は、現代音楽家としての才能も、高く評価されている。

Darin Gray
モンタナ州で結成したハードコア・パンク系バンド、Dazzling Killmenがキャリアの第一歩。主に90年~97年頃まで、このバンドで活動。94年にはジム・オルークやデヴィッド・グラブスらもメンバーの Brise-Glaceとして『When In Vanitas』を、95年にはジム、KK Nullらと組んだYona-Kitとして『Yona-Kit』を発表。シカゴ音響系/ポスト・ロック・シーンと共に歩んできたアーティストである。ジム のソロ作、『バッド・タイミング』(97年)、『ユリイカ』、『インシグニフィカンス』、ガスター・デル・ソルの『カモフルーア』(98年)等に参加し、 才能を発揮。ダーリン抜きにはジムの活動はあり得ないというほどだ。他にも、ボビー・コン、ライアン・マーフィー&ウィル・オールダムなど、シカゴ周辺 アーティスト・サポートをこなす。一方、00年代前後からは積極的にソロ・ワークを進める。99年にローレン・マザケイン・コナーズとの共同名義で 『The Lost Mariner』を、00年にはソロ名義で7インチ『Serra’s Twain』をリリース。グレン・コッツェとのスプリット・アルバム『Blues for B.A.G.』(02年)を経て、インプロヴィゼーション作『St.Louis Shuffle』(02年)を発表。05年4月のジムと坂田明とのコラボレーション・ライヴにも、クリス・コルサノ(Dr)と共に参加。このセッションか ら発展した、ジムとクリスとの新たなトリオ=恐山、によるアルバム『みみどこですか』も昨年暮れにリリースされたばかり。


ALICE PACK
北海道発、レイヴでエモーショナルなインストゥルメンタル バンド!
Gt×2、Ba、Drのシンプルな編成。エモ・ハードコアを経由しダンスミュージックやJAM、民族音楽などを取り入れ、自然や宇宙を表現する。気持ちよく踊れるまったく新しい次世代ポストロックバンド!
その幅広く独自性が強いその音はSynergy effect and natural music(相乗効果と自然の音楽)
音が耳から入り脳内をグルグル回り体まで届く。それが何度も繰り返されるうちに相乗効果が生まれ自然と体がゆれてくる。感情的に、痛くて、悲しくて、でも希望に溢れている。くる時にくる音楽だ。その音楽性の豊かさかこれまでにdachambo、wrench、LITEなどと共演。また54-71やオシリペンペンズそしてロマンポルシェ等のキワモノ達や8ottoやアブノーマルズ、BUGYCRAXONE等の王道ロックバンドとも共演している。まさにジャンルレスなバンドである。