PROVO

10/13 FLOPPY !

FLOPPY Vol.4の開催が決定!

前回東京よりTEN、札幌よりDaisuke Akutsuを迎え開催され、見たこともない世界を我々に見せてくれた。

あれから4か月、FLOPPYのブースに降り立つのは”dj masda”
今現在、東京のミニマルハウスシーンで最も信頼されてる男と言っても決して嘘にはならない絶大なプロップスを獲得し、静岡在住ながら毎週のように都内をはじめ、関東関西の注目パーティーにその名を見ることができる。

dj masdaへの賛辞は国内に留まらず、「日本人はもっとmasdaのDJを聴くべきだ。」と世界の「グルーヴマスター」Daniel Bellからも国内で唯一共演指名を受ける存在である。

札幌からはNERVE@Precious Hallを中心に活躍する”KUBOTA” 。
その幅の広さと奥行きからセレクトされる曲達はどんな場面でも生き生きと馴染んでくる。9月にはDJ KOZEをゲストに迎え行われたNERVEは札幌のクラブシーンへの愛と新しいムーブメントを生み出そうとする挑戦が見てとれた。

レジデントはfabioとmomo、 4人が編み込む一夜を体験してほしい。  

FLOPPY

DATE/2012.10.13(SAT)
OPEN/22:00
ADMISSION/1500YEN

Guest DJ/
masda (CABARET / SHIZUOKA)
KUBOTA (NERVE / SAPPORO)

Dj/
fabio (FLOPPY / SAPPORO)
momo (Synapse / FLOPPY )

dj masda(cabaret / Shizuoka)

90年代後半、留学先のロンドンでDJを開始し、帰国後大阪千日前鶴の間で行なわれていたマッドなテクノ・パーティquopにレジデントDJとして参加。quopではDaniel Bell、Lawrence、Steve
Bugといったワールドクラスなゲストを交えながら自身もDJとしての現場感覚を鋭く磨いていった。ミニマルで色気のあるベースグルーヴをハウス・マナーで途切れなく引っ張りながら、時折イレギュラーで捻れた音を挟み込むDJスタイル。寡作ながらリリースされた楽曲はDaniel Bellをはじめとする国内外のDJのプレイリストに組み込まれている。現在は東京Unitにてcabaretに拠点に置き、精力的なパーティメイクをする傍ら、2011年よりChaos@Elevenのラウンジに参戦中。また、So Inagawaと共に新レーベルの立ち上げを画策中。

DJ KUBOTA[nerve]
http://www.nerve011net.com/
2002年よりCLUB GHETTOでスタートし、 今年10周年を迎える”START A FAMILY” at ACID ROOMや 札幌の各クラブのレギュラーパーティーに参加。 2004年より札幌PRECIOUS HALLで継続中のirregular party”NERVE”にて DJ+ORGANIZEの活動を開始。 “聴いて効く”音を操る人々から多くを学び創り上げられたバランス感覚は、 HOUSEやTECHNO、DEEPやMINIMALといった枠を超え、他類なく、 繊細でありながら攻撃的な色を纏う。 漆黒、透明、色彩ある全ての音を織り重ね、 しかし混同する事無く反芻するかの様にフロアに響かせ、 独特な世界を脳に植えつける。

10/10 FRANK BRETSCHNEIDER, Kyoka LIVE!

weird-meddle record企画。ベルリンよりRaster Norton共同オーナーの一人FRANK BRETSCHNEIDERと、同レーベルからリリースした初のソロ女性アーティストであるKYOKAが揃って来札します!

そして、いまや世界へ向けて札幌を引っ張る女性アーティストJealousguyとの共演、最近精力的にソロの作品を発表しているqodibopベーシスト飯岡ソロのSofheso。サウンドクオリティーの高い夜になるでしょう。
お楽しみに★

DATE/ 2012/10/10 (水)
OPEN/20:00 START/20:30
ADV/2000円 DOOR/2500

LIVE:
Frank Bretschneider
kyoka
sofheso
jealousguy

DJ:
Mitayo

チケット取扱:
PROVO / 011-211-4821
via. / 011-511-3880
weird-meddle record / 011-242-3370
メール予約:weird_meddle@hotmail.com

問合せ:
weird-meddle record 札幌市中央区南2条西1丁目(創成川沿い)
011-242-3370

Frank Bretschneider
http://www.frankbretschneider.de/Web-Site/news.html
ベルリンの演奏家/作曲家/映像作家、フランク・ブレットシュナイダー。旧東ドイツのケムニッツ(東ドイツ時代にはカール・マルクス・シュタットと改称。ベルリンの壁崩壊後はケムニッツに戻されている)出身。当時東ドイツにおいて、音楽は厳しい検閲下におかれていたが、海賊放送によって密かに流されていた反体制側の音楽や密輸品のカセットテープなどを通じてこれを吸収。1984年にはテープマシンやシンセサイザー、改造したギターなどを用いて演奏を開始。また、自身のカセット・レーベルを設立。
1986年、現在Byetoneとして活動するオラフ・ベンター(Olaf Bender)らとAG Geigeを結成。旧東ドイツ地域で成功を収め、東西ドイツ統合後はより国際的な評価を手にする。バンドは3枚のアルバムを残し、1993年に解散。ブレットシュナイダーはヴィジュアル・アートと音楽との相互変換における可能性について探求を深め、1995年、オラフ・ベンダーと共にレーベル“Rastermusic”を設立。Rastermusicはその後カールステン・ニコライ(Carsten Nicolai。Noto / Alva Noto)による“noton – archiv fur ton und nichtton”と合併し、1999年“raster-noton”として再始動している。
初期の多くのソロ作品はKomet名義で発表されており、一番最初のソロ・アルバム『SAAT』(1996年)以降、raster-notonの運営と並行して12k、Mille Plateaux、Quatermass、Staalplaat、Falltなど、多くのレーベルから作品をリリース。Mille Plateauxによる『CLICKS & CUTS』、raster-notonによる『20’ TO 2000』といった伝説的なコンピレーションにも参加し、これらは90年代後半のエレクトロニック・ミュージックにおけるウルトラ・ミニマリズムを強力に牽引、現在に至るまで絶大な影響力を誇っている。
2001年の『CURVE』(Mille Plateaux)、2003年の『GOLD』(raster-noton)、2007年の『RHYTHM』(raster-noton)、2010年の『EXP』(raster-noton)、2011年の『Komet』(Shitkatapult)、そして現在のところの最新作である『KIPPSCHWINGUNGEN』(Line、2012年)といった作品群は、raster-notonの主要な命題である「音を構成する最小要素までの過剰な還元化」に沿うものであるが、しかし盟友であるカールステン・ニコライやオラフ・ベンダーらと比べれば、無菌的なイメージから一歩距離を置いてどこか人懐っこさやユーモアを感じさせるもので、そのパフォーマンスはリズム/サウンド/ヴィジュアルの根源的な在り方そのものを照らし出している。現在raster-notonからの最新作も発表予定。

KYOKA
http://www.ufunfunfufu.com/
2012年にドイツのraster-notonより、レーベル初の女性ソロアーティストとなる作品「iSH」をリリース。これまでに坂本龍一等とのStop Rokkasho 企画、及び、chain music、Nobuko HoriとのユニットGroopies、Minutemen/The Stooges のマイク・ワットとのプロジェクト、onpa)))))レーベルから3枚のソロアルバムなど、ヨーロッパを中心に活躍してきたKyoka。
ポップと実験要素がカオティックに融合された大胆かつ繊細なサウンドは、これまでも世界の多くの人を魅了してきた。
2012年4月にはSonar Sound Tokyoに出演、6月にはパリのセレクトショップcoletteのコンピレーションに楽曲「ybeybe (ybayba editon)」を提供。現在、フルアルバム制作中。

「どういう音楽を聴いてきたら、こういうものを作る女性になっちゃうんだろう?」 
─坂本龍一─ 

jealousguy
http://soundcloud.com/takahashisantojealousguy
高橋雅美のソロ名義「ジェラスガイ」。ピアノコラージュ、シンセ、レコードサンプリングを主に、ラップトップで音楽を制作。
2007年、 VOLVOX RECORDSのコンピレーションアルバム、「A Prevalent Oscillation Base」に1曲参加。2009年「gaterecords」傘下の「taion」レーベルや、「under tone」レーベルから配信のみで楽曲リリースし、2011年4月念願のフルアルバム「Hydration」を「Ihatov Remains(http://www.ihatovremains.com/)」レーベルよりリリース。

北海道を拠点に数々のライブをこなし、2011年7月のFour Tet、9月のGOLD PANDAの来札ツア?にも出演。2012年はLow End Theory Japan, Sonar Japan等にも出演し、活動の幅を怒濤の勢いで拡大中!! 秋にはヨーロッパツアーも決定。
ライブではMPD18、PC、サンプラーを使いながら、つんのめったビートやメロディーを構築。ライブ感を重視しフロアを盛り上げることに喜びを感じながらライブ活動している。現在、ファットさとビート濃度を増したセカンドアルバム制作中。

sofheso
http://soundcloud.com/iioka
1998年、札幌にて結成したインストバンド qodibop のiiokaによるソロ名義。
札幌で数回ライブを重ね、これまでに V.A | A Prevalent Oscillation Base (volvox records)
(2007) 1曲提供、drop tape (UNDERTONE) (2010)6曲配信リリース。
自分の好きな音色を丁寧に加工して、グルーヴ感と感覚と音数を少なくして曲にしていくことをイメージしながら現在楽曲制作中。

10/7 Sunday Free Market 2012 Autumn

お久しぶりの?食べて飲んで遊べる
Sunday Free Market 2012 AUTUMN開催決定!
今回の目玉!スペシャルゲストは、巷で話題沸騰のMC MANGOですよ。
お店、個人出店者多数。勿論入場無料。沢山お宝ゲットしちゃいましょう★

まだまだ出店者募集中です。希望の方は、shop@provo.jpまでメール下さい。お待ちしてます?

Free Market 2012 Autumn

DATE: 10/07/sunday
PLACE: PROVO
OPEN15:30?CLOSE22:30
ENTRANCE FREE !

Special Guest/ MCマンゴー 
ファカマカヤ不在

SHOP/ Kitchen Toronja, Little, PROVO and 個人出店者多数!

9/27 musica outono

Oi! 地球の裏側BRASILからMarcero FruetがLIVEで登場!
音楽の秋。PROVOでBRASIL NIGHT開催します?

“musica outono”

*admissao 1,000-
*lugar PROVO

*ao vivo
Marcero Fruet
山本敏嗣&蛇池奈穂美

*dj
Lao Cabrera

Marcero Fruet PV

Marcero Fruet
http://cozinhandomusica.com/
マルセロフルエッは音楽プロデューサーのため自然な適性、作曲家、子供の頃から歌いギターを弾き音楽の人生一部とスムーズに現在のバンドと一緒に関係して来ました。
以前の経験から来た”アーティスト・ソロバンド”という考えは ”チームの、研究プロセスと音楽アレンジに非常に重要で、けして無視することができませんでした “と彼は言います。
ポップでありながらグループの最初の提案は、逆に曲を入れなおしたりしました:結果は、エキゾチックな料理。食べゴコチ良い料理と結果じゃなければならなかった。ポルトガル語で料理人とを意味し、したがってバンド名が “COZINHEIROS”と名のりました。
彼らのセカンド・アルバムは “アイオン”と呼ばれ、日本でのリリースを予定し、
デビューは関西音楽ホールで、2012年9月17日に大阪で開催されるイベントより予定されています。

“自由と折衷主義。まったくラベルなし。誰にも誰にでも。私たちは私たちが作る作品で生きています、夢を食べています。
生き残るには変更が必要です。不安がった一つの自身”

9/30 OLOLYMPIC

Olololop 企画 OLOLYMPIC がPROVOで開催されます!

qodibopとOlololopが2010年のリリースツアー大阪で出会った衝撃【dadarhythm 】が大阪より登場!
先週もSYNAPSEでLIVEを披露してくれたKuniyukiさんのインプロLIVE, qodibopと
今回の出場選手も個性豊かです!お楽しみに★

Ololympic 2012

第3回 オロリンピック 開催要項

開催日:2012年9月29日(土) 開場 19:30 / 開演 20:00

開催地:PROVO 札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル3F

入場料:¥2,000

学割:学生証提示で、1名→¥500/3名1組→¥1000になります。

出場選手紹介

dadarhythm ダダリズム

岡本右左無と山田厭世観が創造する新世紀ドラムストーリー、
qodibopとOlololopが2010年秋の大阪で出会った衝撃が札幌で再び。

Kuniyuki improvisation live set
http://www.facebook.com/kuniyuki.takahashi.7
札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashiこと高橋クニユキ。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。Joe Claussell主宰[Spiritual Life]傘下の[Natural Resource]から自身のホームタウンであり、札幌の名クラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4Heroの2000Blackのコンピ参加、Ananda Projectの名曲「Cascade of Colour」のリミックス・リリースなどジャンルレスな音楽形態を持ちながら、日々新しい音楽の形をクリエイトしている。[Mule Musiq]よりKuniyuki名義でのニューシングル「Earth Beats」をリリースし、数多くのDJからプレイされ、圧倒的な支持を得た。2006年に1stアルバム「We are Together」リリース、そして全国ツアーやジョー・クラウゼルのパーティーにてNYでのライブを実現し、ライブ・パフォーマンスとしては常に真の音楽を見つめたライブも繰り広げる。2007年11月リリースされたセカンドアルバム「All These Things」はファーストアルバムリリース後に行った無数のライヴや国内外DJ/クリエーターとの幅広い交友から生み出された作品である。翌年これら二枚のアルバムから世界各国で活躍するARTIST達によってREMIX(Henrik Schwarz,Theo Parrish,Cobblestone Jazzなど)されたアルバム「REMIXED」が7月にリリースされた。2009年には待望のサードアルバム「Walking In The Naked City」をリリースする。このアルバムでは日本のジャズシーンでは独特の世界感を持つジャズピアニストの板橋文夫や盟友Henrik Schwarzはボーカルで参加し、新たなるステージを表したアルバムとなっている。2010年11月にはこれまでの作品を更にダンスチューンにしたトラックと未発表曲を集めたアルバム「Dancing In The Naked City」をリリースし、新境地へと進んだ。そして2011年には「All These Things」のjoe claussell のremixが12inch限定でリリースした。同年ドイツ、ロシア、エストニアでのliveを行い、益々活動の場を広げている。現在新しいアルバムを制作中。

qodibop
www.qodibop.com
1998年に結成された本山文朗(guitar、synth)、飯岡徹(bass、sampler)、斉藤誠人(drum)によるインストバンド。ギター、ベース、ドラムの生楽器の演奏を軸に、サンプラーやシンセなどを取り込むスタイルでライブを行っている。生楽器に打ち込みを入れることによっておこる相乗効果と、音数を極力減らし、個々の音が際立つサウンドを目指している。 近年の演奏スタイルはミニマルを軸にリズムを強調し、それぞれのフレーズが合わさって一つの固まりに鳴る音を意識している。札幌を拠点に活動し、自主企画「view tone」を主催。これまでにGROUP、サンガツ、PAN AMERICAN、STIMなどを迎え、定期的に開催。
2004年、「SONAR SOUND TOKYO」に出演し、翌年1stCD「another tone form」(third-ear)を発売。2006年2月、全国ツアー後活動を一時休止し、2007年よりアルバム制作及び活動再開。HPをリニューアルし、SOUNDのコンテンツに曲作りの過程を1分間程度の音の記録として1年間更新。自主レーベル「yuritona」を立ち上げ、2009年4曲入りCD-R「sketch ep vol.1」「sketch ep vol.2」「sketch ep vol.3」を 発売。札幌発のレーベル、synapseのコンピレーションアルバム 「emargence」に1曲提供。2010年、OlololopとのスプリットCD「 on to tone triangle」の発売を皮切りに全国、道内14ヶ所のツアー を敢行。2012年4月、ファーストアルバム 「another tone form」から7年振りに、セカンドCD「become color」(synapse) を発売。

TEENS TALK SEX
www.myspace.com/teenstalksex

2006年颯爽とストリートに登場、異常・過剰・変幻自在な唯一のリズムとハッとするハーモニクスをハードかつハートフルに配合、「独自のスタイル」「どうかしてるみたい…」どーにもこーにも掴めない実態は毎回だいたい不正解だ実際!ティーンズトークセックスアンドザシティーポップネス!!

タカハシカズキ(=guitar、voice、keyboad、sampling)、マッキー(=bass、keyboad)、ボブ(=drums)が織り成すファーストエクスペリエンスなトワイライトエンターテイメントエクスプレスをもうあなたは体験したか?

Olololop
olololop.jimdo.com
2005年初冬、北の音楽都市で起動した3ピース、ミズカミ(愉快音)hiroki onodera(エフェクターズ)大池(drumsports)の、トライアングル式拡声器群、またの名を現代健康音楽隊。これまでに、LIVE会場限定盤「Mon/aberabavoe」、3部構成30分のロングトラック「Ahimana」、コンピレーションアルバム「emergence」に収録される際に録り直された「Mon」をリリース。「Mon」はColumbia Sportswear「Travel Goes On」のテーマトラックとして使用された。2009年にはロサンゼルスのネットラジオ局dublabとアメリカのCreative Commonsによるプロジェクト、Into Infinityにも参加している。2010年、qodibopとのスプリットCD「on to tone triangle」の発売を皮切りに全国14カ所のライブツアーを敢行。2012年8月にはマンハッタンレコードの新レーベル”ROOM FULL OF RECORDS”より「Mon/aberabavoe REMIXES」ヴァイナルリリースが決定、その後はフルアルバムのリリースを予定している。