FUJI ROCK に出演するFour Tetが遂に初来札ACT!
そして、何とPROVOでのLiveが実現!! Four Tetファンの皆さんはこの機会を逃さないで下さい!
全LINE UPも更新しました。お楽しみに!!
チケットは、PROVO、ローソンチケット(Lコード:16671 )、その他取り扱い店で発売中!!
DESNOS presents
Four Tet Japan Tour 2011 in Sapporo
DATE: 2011年 7月30日(SAT)
OPEN: 21:00
PLACE:PROVO
ADV 3500 WITH FLYER 4000 DOOR4500
LIVE
Four Tet
jealousguy
DJ
REBEL MUSICAL
hiroki onodera from Olololop (NERVE / SYNAPSE)
DJ DAINU (NOMAD/LIFE)
iioka (qodibop / phase / in and out)
VJ beatimage
チケット問い合わせ:
ローソンチケット Lコード:16671 (6/26より発売中!)
PROVO / 011-211-4821 shop@provo.jp
weird-meddle-record 011-242-3370 南2条西1丁目9-4
TO OV cafe 011-299-6380 南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1階
HMV 011-219-5005 北5条西2丁目5番地 JRタワー札幌ステラプレイス4F
CAMCAM 011-271-4449 南2条西7丁目 M’sスペース1F
Brown Floor Clothing 011-231-5477 南2条西3丁目5-2 K-BLD 1F
おたこさん 011-301-0116 南2条東1丁目. M’s横丁ビル 2F
湯ん 南7条西4-2-5 LC七番館1F
問い合わせ
松岡
desnos911@gmail.com
http://des-nos.com/
[LIVE] FOUR TET
www.fourtet.net
www.myspace.com/fourtetkieranhebden
エレクトロニック・ミュージック・シーン屈指の才人として、エレクトロニカ?フォークトロニカのパイオニア的存在として知られるFour TetことKieran Hebdenは、97年にTrevor Jacksonが主宰するOutput RecordingsからFridge名義でデビュー。翌98年、Four Tet名義の記念すべきシングル「Thirtysixtwentyfive」(タイトル通り1曲36分25秒!)を同レーベルからリリース。99年にはファースト・アルバム『Dialogue』をリリース。フリー・ジャズとエクスペリメンタルなエレクトロニック・サウンドを融合したサウンドは、当時のシーンに衝撃をもたらした。Domino Recordsへ移籍後、01年にはフォークトロニカの金字塔を打ち立てたセカンド・アルバム『Pause』を世に送り出し、評論家を中心に大絶賛を巻き起こした。レディオヘッド、スーパー・ファーリー・アニマルズ、プレフューズ73、アニマル・コレクティヴといったロック・バンドと精力的にツアーを廻り、これらのライヴの経験を自らのアルバムにフィードバックしたアルバム『Pounds』『Everything Ecstatic』は大きな反響と共にシーンに届けられた。フォークトロニカ路線を下敷きにしながらもジャズやヒップホップ等、Four Tetの多様性と果敢な実験精神に支えられた飽くなき探究心に満ちた傑作として現在も輝き続けている。06年には伝説のジャズ・ドラマー、スティーヴ・リードとのコラボレーション作品『The Exchange Sessions Volume 1』及び『Volume 2』を続けざまにリリース、大きな話題を呼んだのは記憶に新しい。08年にはスティーヴ・リードとの4作目『NYC』、久々のシングル「Ringer」ではFour Tet流のミニマルを展開、ジャンルを縦横無尽にクロスオーヴァーさせる才人の真骨頂を見せた。そして10年、スタジオ・アルバムとしては5年振りとなる5作目のアルバム『There Is Love In You 』をリリース。メロディアスなエレクトロニカ・サウンドに加えてミニマル・テクノをブレンドした素晴らしい世界観を提示している。
[LIVE] jealousguy
http://jealo.blogspot.com/
2003年、「personals(大桃隆志・高橋雅美)」というユニットで楽曲データを交換しながら音楽製作を開始。その後高橋雅美のソロ名義「ジェラスガイ」をスタート。ピアノコラージュ、シンセ、レコードサンプリングを主にラップトップで音楽を制作。
2007年、VOLVOX RECORDSのコンピレーションアルバム、「A Prevalent Oscillation Base」に1曲参加。2009年「gaterecords」傘下の「taion」レーベルや、「under tone」レーベルから配信のみで楽曲リリースし、2011年4月念願のフルアルバム「Hydration」を「Ihatov Remains」レーベルよりリリース。
ライブでは「ライブ感」を重視しているため、PCやサンプラーを使いながらビートやメロディーをきざむスタイルをとっている。
[DJ] REBEL MUSICAL (Ill Dance Music. / BE△▼TIFUL DUST)
http://rebelmusical.com
札幌を拠点に活動するDJ/プロデューサー REBEL MUSICAL a.k.a. DJ KEI.
HIPHOPを基本としながらも、好奇心旺盛ゆえ感情赴くままに様々なジャンル/表現方法を使い、
幅広いレンジで対極を混ぜ合わせるようなコラージュがスタイル。
DJとして、フロアスタイルの”UNTITLED”と”ラウンジスタイルの”NOCTURNE”の2つのレギュラーイベントを軸に、誰とも似ていない柔軟なその選曲センスで多国籍でな音楽を届けている。
楽曲制作では自身の”REBEL MUSICAL”名義の他に、女性シンガーとの”FULL VIOLET”、コンテポラリーダンサー・写真家との”瞬PROJECT”など、異なるジャンルとのセッションも積極的に行っている。
その他にもショップとのパーティオーガナイズやCD制作も多く、フライヤー/ジャケット/WEBデザインなどのアートワークも手掛けている。
リリース作品は、Mic Jack Production DJ KENとのユニット”KEI-KEN”にて2006年のM.J.P “The Bright Age…”を皮切りに、デンマークのBLUE FOUNDATION “Sweep”のRemix、B.I.G. JOE ‘N EI SADIQ “2 Way Street”、コンピレーションアルバム MAD4に”Katharsis”の4曲が。その後、札幌を代表する2人のMC B.I.G. JOEとINIとのストリートアルバム”Pass The Backwoods”と、そのインストDUBアルバム “DUB THE BACKWOODS” 、最近ではB.I.G JOE “War Is Over”のREMIX、Yoshitaca “Vail” REBEL MUSICAL Rework、 Mic Jack Production “TRAIN TRAIN TRAIN”のプロデュース、”Cosmopolyphonic Radio”へのMIX提供、LAの震災チャリティ・コンピ”LA Loves Japan”への楽曲提供などがある。
[DJ] hiroki onodera from Olololop
www.nerve011net.com
http://olololop.jimdo.com
04年よりirregular party”NERVE”首謀者として活動を始め、国内外で活躍する音の使者を迎えながらPRECIOUS HALLにて継続中。05年、現代健康音楽隊”Olololop”のエフェクターとして加入。06年、レーベル”SYNAPSE”のDJとして参加。07年よりMORROW ZONEにて”UNTITLED”をスタート。08年には野外音楽フェスティバル”MAGICAL CAMP”にDJとバンドの2setで出演。08年、09年とZEPP SAPPOROにて開催された北海道最大級室内フェス”SOLSTICIO”に2年連続でDJ出演。09年4月、Olololop “Ahimana”をリリース。09年8月に開催された”MAGICAL CAMP”ではOlololopでメインステージに出演。09年11月にSYNAPSEからリリースされたコンピレーションCD”emergence”にOlololop “mon”を収録。この楽曲はColumbia Sportswear A/W09 “Travel Goes On”のテーマ曲として採用された。10年9月にqodibopとOlololopのスプリットアルバム”on to tone triangle”をSYNAPSEからリリースし、全国14カ所のライブツアーを敢行。これらの活動に加え、札幌の各クラブのレギュラーパーティや野外イベントなどBIG EVENTからSMALL PARTYまで様々な舞台でプレイし続け、強い意志を持つ人達に出会い多くの事を学ぶ。そんな日々によって構築された独自の世界は国境無く多彩な音を飛び廻る旅を可能にし、カオスとコスモスが吸収と放出を繰り返しバランスを保ちながら”聴いて効く音楽”を追求する。
[DJ] DJ DAINU(NOMAD/LIFE)
HIPHOPから培ったサンプリング文化の概念に学び、雑食的な音楽の捉え方から生まれる彼のフロアには、ありとあらゆる音楽が飛び回り,ジャンルに彼が縛られるのではなく、彼がグルーヴの中にジャンルを流し込む。時に土臭く,時にエレクトロな選曲が交差し、例えそれが一環したリズムやBPMであっても多種多様でジャンルレスな彼の考える音楽の在り方や本質が垣間見る事が出来る。IT’S NO BORDER。固執的な音楽の概念には決して囚われず、柔軟な耳と感性を活かしイベントやハコを問わず様々な場所でプレイを聞けることが彼のスタンス自体,リベロ的存在である事を物語っているだろう。年間80本を越える数多くのパーティでDJを務め、音楽とクラウドの間に生まれる空気を慈しむ現場主義者である。現在はPrecious Hallでの [NOMAD],DJ KEN(Mic Jack Production)と開催されているMorrowzoneでの[LIFE],K to The 8(North Smoke ING)が主催する[Fuck’N Day Story],Bar LibidoにてDJ NICKY(ESCOLA DO JAZZ)と共に[BUG],Jadeにて盟友であるDJ MAL(LAIDE)とDJ moco (Pioneer Route)との[Selmer]をレギュラーに持ち、地元札幌を中心に活動し独自な存在感を確立している。
[DJ] iioka (PHASE / qodibop / in and out)
1998年頃札幌にて結成したインストバンドqodibopのメンバーでbass、samplerなどを担当。2004年に[sonar sound tokyo]に出演し、現在は自主レーベル[yuritona]を立ち上げ精力的に活動中。
また、バンドと並行してソロ名義sofhesoでのライブや楽曲制作も行っており、これまでにpole、jan jelinek、AOKI takamasa、などと共演。
2006年より本格的にDJ活動もスタート。
自身が主催するパーティ”in and out”を毎月plastic theaterにて開催。2009年5月、daisuke akutsuと共にprecious hallにて「PHASE」をスタート。
[VJ] beatimage(石田勝也)
http://www.beatimage.com/
1970年生、1999年室蘭工業大学卒業後VJチームCAD結成。クラブVJだけでなく、コンテンポラリーダンス、現代音楽とのコラボレーション、企業 CI、イベント映像等、様々な映像空間の活動を行う。2004年CAD解散後からは様々なアーティストとのコラボレーションを続けながら beatimage名義でVisualScapeをコンセプトとして活動を行なっている。