PROVO

12.19(fri) Black Diamonds

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USブルーノートからホセ・ジェイムスプロデュースのもと「Rising Son」をリリースした気鋭のジャズトランペッター黒田卓也が、日本ライブペイントシーンの雄NOVOLと共に来札!
ライブ2部では北が誇るビートメーカーRebel Musicalと黒田卓也の未知なるセッションが。
DJはMJPからB.I.G.JOE。
札幌のcloth wear shop”Seek”8周年を記念して”Seek × NOVOL”のコラボグッズも販売、NY-Tokyo-SapporoのMelting Potな空間をお見せしましょう。

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20:00 open
前売り ¥3,000-(with 1 drink)/ 当日¥3,500-(with 1 drink)

*live
Takuya Kuroda[from NY]
Rebel Musical

*live paint
NOVOL

*dj
king joe black aka B.I.G.JOE[Mic Jack Production]

*support
Seek

■お問い合わせ
PROVO
011-211-4821(18:00-26:00)
info@provo.jp

■チケット取り扱い
*PROVO
*タワーレコード PIVOT店
*SEEK

■TIME TABLE
20:00 dj king joe black
21:00 1st set [Takuya Kuroda with NOVOL]
21:40 dj king joe black
22:10 2nd set[Takuya Kuroda with Rebel Musical with NOVOL]
23:00 dj king joe black [till midnight]

■PROFILE
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*Takuya Kuroda
1980年、兵庫県生まれのジャズ・トランペッター。
12歳からトランペットを始め、中・高・大学を通してビッグバンドに所属。16歳から神戸や大阪のジャズ・クラブでの演奏活動をスタート。
2003 年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課に進学。在学中から、ニューヨークの有名クラブに出演。 卒業後もニューヨーク・ブルックリンを拠点に国内外で、ジャズのみならずさまざまなジャンルで活動。JUJU、Orange Pekoe、ホセ・ジェイムズなどのアルバムにアレンジャーやプレイヤーとして参加。
2010年に初のリーダー作『Bitter&High』を発表。
2011年にリリースした2ndアルバム『Edge』が全米ラジオチャートの3位にランクインし大絶賛される。
2013年6月には、「TAKUYA KURODA SEXTET: Six Aces」(P-VINE)を発売。
そして2014年、75周年を迎える名門ブルーノート・レーベルより遂にメジャー・デビュー作をリリース。
URL:http://www.takuyakuroda.com/live/

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*King Joe Black aka B.I.G.JOE[Mic Jack Production]
北海道/札幌出身のEMCEE/PRODUCER:B.I.G.JOEは、当時DJだった兄の影響でREGGAEや、90年代初期のHIP-HOPカルチャーに強い影響を受け、自らターンテーブルとレコードを買い始める。幼少の頃から、絵や歌詞を書くのが得意だった為、自らもマイクを握り、自己表現をするようになった。当時、まだ未開拓だった北海道のHIP-HOPシーンであったが、率先して作品をリリースすることで、大きな話題と新風を巻き起すことになる。真剣にHip-Hop文化へのめり込んでいく中、単身渡米生活や、巡り会う仲間とのセッションを繰り返し、’02年に自主制作でリリースされたクルーアルバム:MIC JACK PRODUCTION(以下MJP)『SPIRITUAL BULLET』を発表。アンダーグラウンドシーンにその名を轟かすも、翌年オーストラリアで獄中生活を余儀なくされるという事態が起きてしまった。’05 年に突如リリースされた1stソロアルバム『THE LOST DOPE』は前代未聞で、刑務所からの電話越しから録音した表題曲や、独房でギターと声のみで吹き込まれたテープから起こされた『MIDNIGHT EXPRESS』などを収録し、”最もリアリティーのある表現”として高く評価を得て、シーンに衝撃を与えた。翌年(2006)には再びMJPの2ndアルバム『UNIVERSAL TRUTH』を、獄中からフル参加を果たし、’07年には流刑の地で出会ったブロンクス出身のRAPPER:EL SADIQとのE.P盤『2 WAY STREET』を発表。翌’08年、奇跡的に使用許可を得た刑務所内に設置された録音スタジオで、1年半の歳月をかけて制作された2ndソロアルバム『COME CLEAN』は、ドキュメンタリータッチのコンセプトとともに、各界から大絶賛を受け、現在でも不変の輝きを放ち、多くのリスナーを獲得し続けている。 そして’09年、帰国直後に制作された、オフィシャルミックステープ『NO ORDINARY JOE』や、翌年(2010)、既に多くのヘッズが待ち望んでいた生身の3rdソロアルバム『RIZE AGAIN』を引っさげ、全国33ヶ所を周るLIVE『WORLD IS OURS TOUR』を敢行するなど、より洗練されたRAPパフォーマンスをシーンに提示する。 表情豊かな英語と日本語を巧みに使いこなし、特に『WAR IS OVER』や、盟友OLIVE OILとILL BOSSTINOのトリオで沖縄基地問題に言及した『MISSION POSSIBLE』などは、P.Vを含め、言語の壁を超えてリスナーの心を掴み動かし、B.I.G.JOEの名を一気に全国区へと押し上げた。 翌年(2011)、震災後に発表されたMJPの3rdアルバム『M.I.C』では、長年付き添ったクルーの結束力を証明し、同年に出版された自身のオーストラリア刑務所の経験を綴った著書『監獄ラッパー』では音楽を超えて、さらに多くの人々の心に新たな感情を焼き付ける事となる。 ’12年にはDJ HONDA、DJ KENSAW、DJ BAKU、K-BOMB、PUNPEEなどとの楽曲共演、またYOYO-C、KeycoやSHADOW SHOGUN等、ジャンルを超えたアーティストとの融合を果たすなど、HIP-HOP界だけに留まらないオルタナティヴな活動は、B.I.G.JOEというカリスマ性をより一層進化(深化)させている。 2013年、人類の真価が問われる時代へ突入した年、3年ぶりとなるソロ・4thアルバム『HEARTBEAT』を2013枚限定でリリースし、僅か6ヶ月間で完売させる。
冴え渡るウィットに富んだ歌詞の世界、ヴァリエーション豊かで自由奔放なフロウはまさに官能的で、時に哀愁すら感じさせるその人生描写は、愛とグルーヴに溢れ、現代の様々な人々の”生きるヒント”となり、大いなる勇気と希望を与え続けている。
URL:http://ameblo.jp/b-i-g-joe/

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*Rebel Musical
札幌を拠点に活動するREBEL MUSICAL.
HIPHOPなスタンスを基本としながらも好奇心旺盛ゆえジャンルや時代、国境を超えて自由奔放なスタイルでDJ/ビートメイクを行う。
デジタルと生音、雑多なストリート感と神秘的な呪術感、対極にある美しさと猥雑さを混ぜ合わせるのがコンセプト。
その幅広い振り幅で様々なジャンルのアーティストとの競演や舞台•映像作品との関わりも深い。
今までに10数枚のMIX CD、B.I.G JOE&INIとのストリートアルバム「PASS THE BACKWOODS」、そのインストダブアルバム「DUB THE BACKWOODS」、Mic Jack ProductionなどMCへの楽曲提供も多数行っている。最近ではB.I.G. JOEのアルバムトラック「HEART BEAT」のプロデュースや自身の7インチシングルのリリース、2014年に入りMarvin Gayeネタのみで制作した「SEXY TROUBLEMAN」、フルアルバム「MUSICAL」をリリースした。またdublab.jpの番組「BUZZ RADIO」もスタート、9月には自身がタイを旅して集めた素材で作ったビート集「THAI BEATS」もリリースされた。
URL:http://www.rebelmusical.com/

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*NOVOL
1979年早生まれ。岐阜県出身東京在住。2002年、JAZZ に衝撃を受けて絵を志す。
以来、人間と音楽の漲る関係を、人間性溢れる顔をベースに描き続けている。
CD ジャケット、フライヤー、ポスター等、ジャンル問わず音楽関連のデザインワークを数多く手掛け、
さらにアパレルブランドや企業の広告などへのイラストレーションを提供するなど、 様々な企業やアーティスト、
ブランドなどとコラボレーションを重ねている。 店舗内外装壁画や、ライブペインティングなど、
全国各地の現場で描き続け、 人との出会いを楽しみながら、体と活動の幅を広げている。
URL:http://www.novol.jp/

12.9(tue) Giant Step vol.1

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04年『My Crew Deep』のリリースから10年…
リリースから日本のアンダーグラウンド界隈を中心にじわじわと話題を集めた翌年、サマソニにmic1つ手に出演したフィメールラッパー、Steph Pocketsと、そして昨年『You Can Do It feat, Steph Pockets』をリリースした北のHIP-HOP革命家、DJ TAMA a.k.a.SPC FINESTが10周年を記念してタッグを組んだ北海道ツアー!!

2014.12.9(tue)
OPEN 19:00 –

前売り ¥2,000 1d(限定100名) 当日 ¥3,000 1d

STEPH POCKETS
grooveman Spot
DJ TAMA a.k.a. SPC FINEST

LIVE
岩見 十夢
Yuta Iwasaki Urban Sextet
WILL

DJ’s
DJ MASA a.k.a. ROUTE12
DUNDEE-D
DJ MAKOTO (changethebeats)
DJ KENJI (groove collection)
MASSIMO
YOKKYUN

DANCE
HIP HOP : RAYCA , RYOKO , NATIVE MIND ALL STARS
BELLY DANCE : SHINO , MAYO , KOTO
HULA DANCE : LEINANI HULA CIRCLE

Supported by
WOODSTOCK
札幌市豊平区月寒中央通7丁目2−12
月寒カンダビル2F WOODSTOCK
TEL:011-215-7730
HP:http://woodstock-no9.com
営業時間 11:00〜20:00 定休日 毎週火曜日・第2水曜日

FLHQ
札幌市東区北17条東1丁目1-18 CAPTAINTOMS17
お電話:011-769-0489
メール:flhq_2@shop.rakuten.co.jp
営業時間:11:00~20:00 定休日 :毎週水曜日

(株)zenn

チケット販売
WOODSTOCK 札幌市豊平区月寒中央通7丁目2-12-2F
FLHQ 札幌市東区北17条東1丁目1-18 CAPTAINTOMS17
Provo 札幌市中央区 北海道札幌市中央区南6条東1丁目2
6rings Sapporo 札幌市 中央区南3条西3丁目11−4
KIDS’ WEAR WHOOPEE 札幌市中央区南3条西3丁目11
Drip Cafe 札幌市中央区南6条西4丁目若島ビル地下1階
上田理髪店 札幌市中央区北1条西7丁目1番地 広井ビルB1F
Dinning & Sweets sinner 札幌市中央区南4条西1丁目
Dip & Merry 札幌市中央区南3条西2丁目1-5 Hotel リーネルすすきの (旧ホテルラッソ) 2F
chill 北海道千歳市幸町3丁目7−1
Blend 札幌市札幌市中央区南17条西8丁目 House La Velitte 1F
Smooch Coffee Stand 札幌市中央区南11条西1-4-12

■PROFILE

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*Steph Pockets
1976年10月29日、レゲエの神様であるボブ・マーリーと正妻リタ・ターナーとの間に末娘として生を受ける。本名はステファニー・ストークス(現在は結婚し、姓は“ファウンテン”)。9歳の頃にはすでにラップを始めていたらしく、音楽そのものへの造詣は父からの影響を差し引いても相当に深い。事実、自身の音楽活動においてボブ・マーリーという名を持ち出されることを良しとせず、「自分の力で音楽の歴史に名前を刻みたい。」という信念に基づいた活動を展開。出身地であり現在の活動拠点でもあるフィラデルフィアでは、あのザ・ルーツのクエストラヴとの交流を持ち、バハマディアやイブと同じステージにも立ったことがあるという。04年にリリースした『My Crew Deep』が、ここ日本でもアンダーグラウンドを中心に話題を集め、05年には【SUMMER SONIC 2005】にも出演。05年にリリースした『Flowers』も同じく高評価を得る。HIP HOPとレゲエを主軸とし、ジャズやボッサなども取り込んだ彼女独自のサウンドは、ピート・ロックやブラック・アイド・ピースのウイル・アイ・アムも絶賛するほどに力強く且つ繊細。彼女はMCのみならずソングライトやプロデュース、トラック制作からエンジニアリングまでをこなすマルチ・アーティストであり、ここ日本ではAIの『LIFE』のプロデュースでも知られている。

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*DJ TAMA a.k.a. SPC FINEST
日本の北の端、北海道のHIP HOPシーンにとって大きな革命を起こし続けてきた「DJ TAMA」。 HIP HOP DJとして、長年に渡り,数多くのEVENT、RADIOのMIX SHOWでクラウドをRockし続けている。経験に裏打ちされた幅広い選曲、クラウドの意表をつくセレクト、日本でもトップクラスといわれるスクラッチのスキル、DJとして必要な要素を完璧に自分のSTYLEとして表現し続けている。1999年よりDJ SEIJI等と“S.P.C.”を結成後、メジャーデビューを果たす。同年、日本最大級のHIP HOP EVENT “B-BOY PARK” DJ BATTLE NO-TRICKSにて日本チャンピオンに輝く。その後、“Crystal Kay”をはじめとするメジャーアーティストからアンダーグランドアーティストまで幅広くリミックスなどを手がけ、高い支持を受けてきた。また、韻牙ランドをプロデュースするなどDJだけではなくプロデューサーとしても一目置かれる存在である。現在、札幌のFM局において、二つの番組にDJとして出演中。その他、MIX TAPEも全国各地から大好評を得ている。音の国境を超えた他ジャンルとの共演など、彼の名なくしては北海道を語りきれないという唯一の存在になっている。2006年9月9日には待望の1 st Full Album「Melting Pod」がリリース。北は北海道、南は沖縄までの全国ツアーで大絶賛を受ける。また、収録曲がFMノースウエーブ SAPPORO HOT100でインディーズHIP HOPとしては異例の最高6位まで上り詰め、3週連続TOP10入りされた。07年5月には同じ札幌在住アーティストでデビュー当時からプロデュースしている韻牙ランドと共同名義で韻牙ランドやらDJTAMA「LOVE MY BLOCK」をリリースFMノースウエーブ SAPPORO HOT100でも3週連続TOP10入り、最高8位に輝き、17週連続チャートインし続けてた。ツアーでは、全道限定で10カ所以上を周り、今なおオファーが増え続けている。
07年11月には、PRODUCE,REMIX,DJ MIX、エンジニアと一人4役を手掛けた自身初となるOFFCIAL MIX CD『HIP-HOP BLOCK BUSTERS HOKKAIDO』をメジャーレーベルからリリース、全国的に話題となる。北海道そして日本のHIP HOPシーンを熱くするDJ TAMA の活動範囲は着々と広がり続けている。
URL:http://www.djtama.com

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*grooveman spot
grooveman Spot(グルーブマン・スポット) a.k.a DJ KOU-G(DJ コウジ)は、U-Zipplain(ユージップレイン)とのユニットであるENBULL(エンブル)や、Jazzysport(ジャジースポート)に所属するDJ/プロデューサーで、Platinum Pied Pipers(プラチナム・パイド・パイパーズ)などのリミックスや、ミックステープ/CDのリリースなどで活躍、2006年7月にはファーストソロアルバム「Eternal Development」をリリース。
URL:http://www.enbull.com/site/

12.6(sat) Mix Master Morris show with NOCTURNE

PROVOでは3回目となりました、生きるレジェンドMix Master Morrisの登場です。
1度目は2set10時間に渡る甘美なチルアウト・ダウンテンポを聴かせてくれ、2度目はアシッドサウンドとダンスミュージックを織り交ぜながら奥の知れない深い音楽の世界へと誘ってくれたモリス。
今も尚日々アップデートされている膨大な音楽ライブラリーから、この夜はどんな素敵な音楽を聴かせてくれるのか。
ミュージックラバーのみなさんと一緒に機長モリスに身を委ねる一夜のフライト、至極のひと時になるでしょう。

2014.12.6(sat)
ほっこり酒場 × PROVO presents
MIx Master Morris show with NOCTURNE

at PROVO
20:00 start

entrance ¥2,000-

*dj
Gak[Synapse]
Ogashaka[Jammin’]
Daisaku[サロン タレ目]
iga

*vj
Drahkma

*出張サービス
サロン タレ目

*deco
猿の谷渡
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■PROFILE
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MIXMASTER MORRIS a.k.a THE IRRESISTIBLE FORCE

アンビエントDJ/アンダーグラウンドミュージシャンのMixmaster Morrisはブライトン生まれ、DJキャリアはロンドンの無認可ラジオで始めた自分の番組’Mongolian Hip Hop Show’からスタートした。
Irresistible Forceとして作品を発表しだしたのが1987年で、時を移さずUKアシッドシーンの立役者の一人としてThe Shamen, The Orb, Spiritualized, ColdcutやSystem 7などと仕事をした。The Shamenとは2年間にわたってツアーをいっしょに廻ったが、ベースのWill Sinottの事故死によってそのツアーの幕が落ちた。

1990年、初めてのチルアウト・コンピレーションと後々謳われることとなったGive Peace a Dance 3をCampaign for Nuclear Disarmament (CND)という政治的キャンペーン団体のために編纂、その後Chillout or Die シリーズをRising Highからリリースしていった。The Morning Afterは彼にとって初のメイジャー・レーベルのミックスアルバムとなり、Abstract Funk TheoryがObsessiveから続いた。2003年、Return to the Sourceから出たGod Bless the Chilledが今のところ最後のミックスものとなっている。1985年以来、彼はおびただしい数のリミックスを手がけていて、そのうち最も賞賛を受けているのがColdcutの ‘Autumn Leaves’で、チルアウトの名盤として今でもしばしば人気投票のトップを取っているほどだ。

90年代初期、彼はピュア・アンビエントを集中してプレイしたり、アンビエント・エレクトロニカが定着する功労者ともなった(アンビエントミュージックについての記事をいろいろ参照のこと)。その頃の主だったレジデンシーはLostでのDetroit masters, オリジナルfestival-in-a-clubでのMegatripolis, Megadog のcrusty capital そしてAphex Twin といっしょだったTribal Gatheringなどがある。

また90年代を通じて、大々的にエレクトロミュージックについての記事をNew Musical Express (NME), Mixmagや i-D Magazineに寄稿。ブリクストン(ロンドン南部)で大人気だったダウンテンポパーティNubientを3年間主催していた。1994年にはThe Big Chill設立に一役買い、UKのトップチルアウト・イヴェントとなり、10周年目のアニヴァーサリーはいまだに記憶に新しいところだ。1998年、 Ninja Tune に参加(レーベル、マルチメディア)DJとしていっしょに廻ったり、作品をリリースした。1999年にはIbiza DJ Awardsにて「ベストチルアウトDJ」をゲット、Cafe del Mar,Cafe Mambo、Kumharas, Las Daliasといったイビサの老舗どころのバーでひっぱりだこの忙しさだった。Morrisはやがて熱心なイビサ・チルアウト支持者Rob da Bank, Chris Coco, Pathaan, Lenny Ibizarre, Jose Padillaらと親しくなった。今日もグローバルDJとして忙しいスケジュールをこなしていて、そのアンビエント・ヴァイブを世界中のダンスフロアに広めている。
URL:http://mixmastermorris.tribe.net/

11.29(sat) 3 Man Live

2014.11.29(sat
@PROVO

OPEN 19:30 / START20:00
ADV¥1500 / DOOR¥2000(別途1d)

act.
ICH BIN N!NTENDO(Norway)
はこにわ
KAMOS

DJ MAL(LINK/texture)

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ノルウェーからの刺客、パワーノイズバンド「ICH BIN N!NTENDO」が来日!
そしてそして、、、
現sleepy.abと元sleepy.abの復縁型インストデュオ「はこにわ」
彗星の如く突如として現れた5人組、醸し出す発酵型インストバンド「カモス」のスリーマンライブ!
そして、DJ MAL(LAIDE)が参戦!

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■Profile

*KAMOS
2014年8月、北海道札幌に突如現れた【KAMOS-カモス-】はインスト、ジャムで醸し出すをキーワードで集結 した音楽集合体。インプロ、jazz、ポストロック、あらゆる音楽を醸造し発酵させる。ex/ALICEPACKの、「ヤマダカバマサト」が呼びかけに応じのはビートルズを愛するex/sleepy.abのドラマー、「ツハヒデキ」、ANTAGONISTA PUNKROCK ORCHESTRA兼jazzトランペッターの「ヨコヤマユウタ」、オールマイティープレイヤー・電気屋ギタリスト「コバヤシケンジロ」、そして紅一点の変態ギタリスト「タカハシナナミ」の5人が醸し出す。

*はこにわ
現sleepy.abの山内と元sleepy.abドラマーの津波の復縁インストデュオ。

*ICH BIN N!NTENDO
ノルウェーパワーノイズトリオ。The ThingやZu、The Exなどヨーロッパラウドミュージックから強い影響を受けているノイズバンド。

12.5(fri) T字路s

2014.12.5(fri)

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今年のRSR2014初出演にして数多のEZO ROCKER達を虜にし、我がPROVOブースでも飛び入りでライブをかましてくれたT字路sが上陸!
しかもオープニングアクトには北海道出身でRSR2014にも出演したシンガーソングライター 大江健人!!
濃いメンツ、揃ってます。
チケットには限りがあるので迷っている方はお早めに〜

■チケット 2800円(+1d ¥500)
 ローソンチケット(Lコード 12407)
 TOWER RECORDS札幌ピヴォ店

■open 20:00 
 start20:30

■LIVE
 T字路s
 大江健人

■問い合わせ
 WESS 011-614-9999(平日11:00-18:00)

T字路s
2010年5月に結成。
イトウタエコ(Gu / DIESEL ANN)、
篠田智仁(Bass / COOL WISE MAN)によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。
ロックンロール、フォーク&ブルージーなサウンド、
激情を歌うイトウタエコの声、DEADorALIVEな世界観はまさに現代のブルースである。…
URL:http://tjiros.galactic-label.jp/live/2014/12/

大 江 健人(Taketo Oe)
(vocal. guitar, songwriting)
北海道出身。
’08年1stソロアルバム「ポケットのネズミ」発表。以来、稀有な楽曲のオリジナリティーに加え、暗がりをピンスポットで照らし出す、リアリティを持った歌詞で注目される。
’11年2ndソロアルバム「十字路の男」発表。各地でライブパフォーマ ンスを行い、メディア媒体への露出やフェスへの出演(’12北海道 JAZZ FES ’1年、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2夜連続出演)等、積極的な活動を繰り広げている。現在、3rdアルバムの製作中!!
URL:http://taketoooe.is-mine.net/index.html

11.23(sun) PROVO 11th anniversary party

2014.11.23(sun)
PROVO 11th anniversary party
at Precious Hall

おかげさまでPROVOは今年も1年を乗り切り、11周年を迎える事ができ、本当に濃ゆ〜〜い1年でした。
今年も毎度お世話になってます、Precious Hallにて盛大なパーティーを行いたいと思います!

SPECIAL LIVE ACTは、今年7月にnew album『V』をリリースしたばかりのCro-magnonが出演!
そして…編成、ジャンル、メンバーそのすべてが闇に包まれた謎バンドM∞py!!

VJにはDrahkma!
DJ陣は、Gak/Momo/Daisuke Akutsuの三種の神器に加え、
若手新星DJ陣のOsso/Koharu/Umi/Shibumiの4名も参戦!

LIVE PAINTには、現在東京と札幌で個展を開催中の孤高のおサイケデリストTatsuya Hirayamaを迎えます!

朝まで笑い、飲み、踊る一夜。

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adv ¥2,000- / wf ¥2,500- / door ¥3,000-
22:00 open

*live
Cro-magnon(Jazzy Sport)
M∞py

*dj
Gak
Daisuke Akutsu
Momo
Osso
Koharu
Umi
Shibumi

*vj
Drahkma

*live paint
Tatsuya Hirayama

*thanks food
Kitchen Toronja エゾシカカレー
Mitayo タイフード
PROVO シャンパンフルーツポンチ

Cro-magnon(Jazzy Sport)
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1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。
99年帰国後、 Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。
同年、進化した三人が原点に立ち返り、 cro-magnonとして活動開始。ジャンルを軽く超越したgrooveでトリオの可能性を追求中。
ステージの大小を問わず必ずオーディエンスを踊らせる。韓国や東南アジアでも人気爆発。
2009年には2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月5日に通算4 枚目のフルアルバムをリリース! 2010年12月はcro-magnon初となる全曲Vocalistとのコラボアルバム『joints』をリリース!! (参加アーティスト:土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers、TWIGY、gagle、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE、MC KAN、三宅洋平 、有坂美香 、Steve Spacek)。
2011年、一度は解散するも、2012年1月28日APPI JAZZY SPORTにて再びステージに、同年4月には初のベストアルバム『THE BEST』をリリースし完全復活となった。さらに、同年7月には漫画「へうげもの」とのコラボ・アルバム『乙』をリリース。吉幾三をフィーチャリングした楽曲等で新境地を見せた。
2013年には3度目のヨーロッパツアーを敢行し、その記録映像がTHE NORTH FACEの公式YOUTUBEチャンネルにアップされ話題に。そして今年7月には5枚目のオリジナル・アルバム『V』がリリース決定!!!

M∞py
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UNKOWN…..

平山達也
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HP:http://nametat.wix.com/tatsuya-hirayama#
BLOG:http://tatsuyahirayamatat.blogspot.jp/
芸術嫌いの芸術好き、フリーアーティスト。画家/イラストレーターとしての活動を主とする。

アメリカ/インディアナで幼児期を過ごし、それから岐阜へ移住する。17歳から絵を描き始め、東京の芸術学校へ通うが、ニューヨーク/ブルックリン,ハーレムにも住むなど各地を転々とする。2007年から本格的に作品制作を開始し、ロックフェス(RSR etc..)や音楽イベントなどでのライヴペイント、ポスターデザインや個展、合同展も精力的に行う孤高のサイケデリスト。

“精神の自由をどこまでも追求する、精緻なる輝きの世界”と評価され、サイケデリックの可能性を向こう側へ突き抜けさせる。

現在、東京と札幌でおサイケな個展を開催中!
詳細:VIVIDELIC 2014 Tatsuya Hirayama Exibition

VIVIDELIC 2014 Tatsuya Hirayama Exibition

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VIVIDELIC 2014
Tatsuya Hirayama Exibition

毎年RSRやJOIN ALIVEなどでPROVOブースでライブペイントを行ってくれている平山達也(tAt)のExibitionをなんと東京と札幌で開催します!
彼の描く世界観は常にサイケデリックそしてエキセントリック。
まさに孤高のサイケデリストの名に相応しい人物。

11.9sunは東京はBrownFloorにてオープニングパーティーを、アフターパーティーはBAR bonoboにて開催!
東京または近隣の皆さま、はたまた海を越えた皆さま。
是非、彼と彼の作品とともに踊り明かしましょう!
尚、PROVOでは11.25tueより展示開始です。

【開催場所・期間】
BrownDoor(tokyo) : 11.9(sun)-11.16(sun)
PROVO(sapporo) : 11.25(tue)-11.30(sun)

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11月、絵の展示会を東京、札幌で催します。
東京はBrownDoor(11/09-16)、札幌はPROVO(11/25-30)にて。
11/09は神宮前のbonoboでパーティします。
只今、フライヤー絶賛配布中です。是非ともGETしていらして下さい。
是非みなさま何卒よろしくお願いします。-平山達也

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11.9(sun)
*opening party at Brown Door
entrance free
14:00-21:00

-live-
黒澤次郎

-dj-
Nobi
Señoryuta

-curry-
indigo spice

*after party
at bar Bonobo
entrance ¥1,500- 1drink
22:00-end

-dj-
Daisuke Akutsu
Nobi
YUA
and secret guest

-vj-
Drakhma

11/16(sun)
*closing party at Brown Door
entrance free
14:00-22:00

-live-
the天国畑HEPOPA

-DJ-
パラレルボーイ

11/23(sun)
*live paint “PROVO 11th anniversary party” at Precious Hall

11/30(sun)
*closing party at PROVO
18:00-end
entrance free

-live-
KODAI THE MONK

-dj-
Kohei
Nobi

*PROFILE*
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平山達也(tAt)

芸術嫌いの芸術好き、フリーアーティスト。画家/イラストレーターとしての活動を主とする。米国インディアナ州にて幼児期を過ごし、それから岐阜、ニューヨーク、東京に住む。2007年から本格的に作品制作を始め、ロックフェス(RSR)や音楽イベントなどでのライヴペイント、ポスターデザインや、作品の展示会なども精力的に行う孤高のサイケデリスト。“精神の自由を何処までも追求する、精緻なる輝きの世界”と評され、サイケデリックの可能性を向こう側へと突き抜けさせる。
http://nametat.wix.com/tatsuya-hirayama