場所: PROVO
住所: 北海道札幌市中央区南6条東1丁目2
時間: 開場18:00/開演18:30
料金: 3,500円 (当日4,000円) +ドリンクオーダー
予約: 店頭又はツアーページにて(先着80名)
NUUAMM
青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポーによるユニット。
2014年12月、1stアルバム『NUUAMM』でデビュー。
2017年6月、2ndアルバム『w/ave』をリリース。
NUUAMMの由来は”夜を縫う、朝を編む”から。
青葉 市子
1990年1月28日生。2010年よりソロ作品を発表。最新作は2018年、6枚目となる『qp』。そのほかに、細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaan とのスタジオ・セッション『ラヂヲ』や、マヒトゥ・ザ・ピーポーとのユニット”NUUAMM”でも作品を発表している。2018年は台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・香港を回る自身3回目となるアジアツアーを開催。同年秋からは『ichiko aoba qp tour 2018 – 2019』として国内30公演、2019年にはアイスランド、デンマーク、イギリス、フランスを回るEUツアーを行う。その他、キユーピー、小田急ロマンスカー、東京エレクトロン、タマホーム、ゼクシィ等のCM音楽や『百鬼オペラ 羅生門』『わたしは真悟』 『レミング~世界の涯まで連れてって~』『cocoon』等舞台作品への参加、短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』ではヒロイン・トリクシー役の声優を担当した。また、ちくま書房PR誌にて短編小説の執筆を行う等、多岐にわたり活動中。
マヒトゥ・ザ・ピーポー
2009年、大阪にて結成されたオルタナティブロックバンド・GEZANの作詞作曲を行い、ボーカルとして音楽活動開始。2014年、青葉市子とのユニットNUUAMMを結成、アルバムをリリース。2015年、peepowという別名義でラップアルバム「 Delete CIPY」をK-BOMBらと共に制作。2016年、今泉力哉監督の映画「退屈な日々にさようならを」の劇判制作。2018年、GEZANのアメリカツアーを敢行し、スティーブ・アルビニをエンジニアに迎えたアルバム「Silence Will Speak」をリリース。2019年2月、3rdソロアルバム「不完全なけもの」、4月、4thソロアルバム「やさしい哺乳類」をリリース。 同年5月、幻冬舎より、初めての小説「銀河で一番静かな革命」を発売。同年6月、初めてのドキュメンタリー映画「Tribe Called Discord : Documentary of GEZAN」が公開、7月、初めてのフジロックのメインステージ出演が決定している。また、国内外のアーティストを自身のレーベル、「十三月」よりリリースしたり、2014年からは、完全手作りの投げ銭制野外フェス「全感覚祭」も主催。寺尾紗穂のアルバムに参加するなど、コラボレーションも多岐にわたる。自由に境界をまたぎながらも個であることを貫くスタイルと、幅広い楽曲、独自の世界を打ち出す歌詞への評価は高く、日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する存在として注目を集めている。