PROVO

12/15 Raindrops ←→ Snowflakes

PROVO 9th Anniversary at Fillmore Northにご来場の皆さん、出演者、サポートして下さった方々。
本当にありがとうございました!
おかげさまで、愛に溢れた素晴らしいPARTYになりました。
無事に10周年を迎えられるよう今後共サポート宜しくお願いします。

そして、もう冬到来しましたね。一足早いクリスマスプレゼントを皆さんへ

世界中の幅広いリスナーから大きな評価を得ているAmetsubの札幌初LIVEが遂に実現します!!
冷たく、美しい唯一無二の世界観、壮大な情景を描写するような細部までクオリティーの高い楽曲を発表し続けるAmetsubの音楽は、冬、雪、寒い真っ白い世界の景色がよく似合う。
PROVOでのLIVEは、雄大な北海道の大自然をバックに素晴らしい感動を産むでしょう★
今年最後のPROVO SPECIAL LIVE 最高のクリスマスプレゼントをお届けします。

Raindrops ←→ Snowflakes

DATE: 2012/12/15
PLACE: PROVO
OPEN:19:30
ENTRANCE:2000YEN

LIVE:
Ametsub (nothings 66)
Taishi Kamiya
sofheso (qodibop)
aota + Hirayama Tsuyoshi
Common Cycle

DJ:
hiroki onodera -lil- Olololop
KUBOTA (nerve)

Ametsub

Website: http://www.drizzlecat.org
Facebook: http://www.facebook.com/Ametsub
YouTube: http://www.youtube.com/user/Klukka00
Twitter: http://twitter.com/Amtb3110
Tumblr: http://Ametsub.tumblr.com

東京を拠点に活動する音楽家。
2009年にリリースした最新アルバム”The Nothings of The North”は、
世界中の幅広いリスナーから大きな評価を得て、現在のシーンに揺るぎない独特の地位を決定付けた。
坂本龍一「2009年のベストディスク」にも選ばれ、ドイツのMille Plateauxからライセンス・リリースが決定。
SonarSound Tokyo、Sense Of Wonder、渚音楽祭、Summer Sonic 09などの大型フェスティバルにも出演を果たし、2009年夏にはアイスランドでYagyaやRuxpinと共にライブを敢行。
さらにClammbonの楽曲の唯一のリミキサーとしてミト氏より依頼される。

DJとしての活動でも成果を伴いつつ、ライブでは果てしない旅のような無類の音楽性を披露し、次第に多くの人々を惹きつけ、現在までにPlaid、Oval、Fennesz、Jel(Anticon)、Vladislav Delay、Floating Pointsなど国境を越えたアーティストと共演。
2011年春にはスペインのLEV Festivalに招聘され、Apparat、Johann Johannson、SBTRKT、Pantha DuPrince、Jon Hopkinsらと共演。
湖の上でオーディエンスに囲まれる条件下であったが、後日L.E.V. Festivalのベストアクトと称され、同フェスティバルへ大きな衝撃を残す。その後、n5MDのCrisopaとスペインツアーを成功に収める。
孤独感の中にある確かな温かさと崇高美は大きな揺らめきを与え、突き抜けた個性、大自然を描くような強烈
なサウンドスケープは世界中にファンを広げている。
2012年6月6日、待望の3rd Albumがリリース。

Aota + Hirayama Tsuyoshi
ギタリストAotaと
リズムマシン&サンプラーを駆使するHirayama Tsuyoshi
が一緒に演奏する。

Taishi Kamiya
http://windtail.com/top.html
札幌出身、東京在住のサウンドアーティスト。
主な活動としては、ソプラノサックスとラップトップを用いた音楽作品をイギリスのレーベルHomenormalよりリリースしている他、寺の本堂や蔵、雪の中など、様々な環境下での音楽イベントの企画・運営や、サウンドインスタレーション作品の発表などを行う。
音の持つ偶有性を保ったまま環境を整理し作品として提示することで、聴く人に音の解釈の多様性を与え,
意図しない美しさの発見を促すような試みを続けている。 2012年7月にはNomadicKidsRepublicから初のライブ盤”Aroma Trace”をリリースした。

sofheso
http://soundcloud.com/iioka
http://www.qodibop.com/
1998年、札幌にて結成したインストバンド qodibop のiiokaによるソロ名義。
札幌で数回ライブを重ね、これまでにvolvox records, UNDERTONE 等から作品をリリース。
2007年から立ち上げた自主レーベル yuritona よりqodibop remix ( 2012 ), out take take out ( 2012 ) をリリース。
自分の好きな音色を丁寧に加工して、グルーヴ感と感覚、音数を少なくして曲にしていくことをイメージしながら現在楽曲制作中。
定期的にsoundcloudとqodibopのHPに楽曲をあげています。


common cycle(inimitable)
http://ini-mi-table.com/
1982年生、北海道苫小牧市出身、札幌市在住。
幼少期よりclassic pianoをはじめ、高校からギターに傾倒、BANDを始めるとともに作曲活動、DTMを始める。
バンドを脱退後、ジャンルの垣根を払拭し、様々なアーティストとの実験的な音を楽しむ。
音に背景を創造する
2013年初頭ソロ音源発売予定

Hello world!

PROVOへようこそ。これは最初の投稿です。編集もしくは削除してブログを始めてください !

11/23 PROVO 9th Anniversary at Fillmore North

皆様のサポートのおかげで、無事に9周年を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございます!!

周りで音楽を奏でるアーティストや仲間達、そしてサポートして下さっている方々の協力を経て、
毎年恒例となったPROVO 9th Anniversary Partyは、またFillmore Northをお借りしての開催です。

今年も、Live6組、DJ7名、VJ, Live Paint, Flower, Thanks Food…
盛り沢山の内容で皆様と9周年をお祝いさせて下さい!

PROVO

PROVO 9th anniversary party

DATE: 2012.11.23(fri)
PLACE: Fillmore North http://www.precioushall.com/
OPEN: 22:00
ADV 2000 W/F 2500 DAY 3000

*live
AOKI takamasa
Bananas
Naohito Uchiyama
Olololop
Ue
Ham

*djs
Higashi
Ogashaka
Gak
420 north
Takashi
Momo
Mitayo

*live paint
Rage Low

*vj
Yuragi

*flower
Little

*thanks food
Bazaar Kitchen
Kitchen Tronja
and Provo
and パテ村 吏

live AOKI takamasa
http://www.aokitakamasa.com
http://aokitakamasa.tumblr.com/

1976 年大阪府出身。現在は大阪在住。2001年初頭に 自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、コンピューター/ソフトウェア・ベースの創作活動を中心とし ながら自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。 近年では自身のヴォーカルを全面に取り入れた作品やFat Cat RecordsよりリリースされたTujiko Norikoとのコラボレーション・アルバム、op.discでの4/4リズムを用いたミニマルト ラックへのチャレンジ、英国BBCラジオ・プログラム[One World]への楽曲提供(The Beatles ‘i will’のカヴァー)、 YCAMでのコンテンポラリー・ダンサー/映像作家との共同制作な ど、その活動のフィールドはさらなる拡張を見せているが、青木孝允自身の表現が持つ存在感は常に確固たるものであり寸分の揺らぎも感じさ せない。様々な表現手法・様々なソフトウェア/ハードウェアを意欲的に試行し、CPUを極限までドライヴさせる一見過激とさえ思える そのスタイルの中にはリズムとグルーヴ、つまり音楽という芸術表現の最も根源的な存在に対する敬意と探究心が脈々と流れ続けており、その ことこそが青木孝允という傑出した1人のアーティストが創り出す音楽をさらに魅力的なものにしていると言えるだろう。 彼自身がその創作活動と同様に不可分なものとして重きを置き精力的に展開しているそのライヴ・パフォーマンスは国内外でかねてから高い評 価を得てきているが、そのクオリティと強度は年を追う毎にさらなる進化を続けている。いまやコンピューターをメインに用いてライヴ・パ フォーマンスを行なうアーティストは数多いが、彼らの大半が単なるコンピューターの機能的な利便性のみに頼ったパフォーマンスに終始して いるのと対照的に、青木孝允は「何故コンピューターを用いてパフォーマンスを行なうのか」「コンピューターだからこそ表現し得ることは何 か」という事柄を冷静に見つめ続け、自らのライブパフォーマンスの中でそれらを実践し続けている。
text : Kohei Terazono

live Bananas
DJ/ビートメーカーのRebel MusicalとギタリストAotaによるバンド。


live Naohito Uchiyama
http://www.naohitouchiyama.com/
Synapse,NewEarlyのレジデントを努め、国内外でのリリースやライヴ活動を行う。
繊細かつ優美なグルーヴからロウハウス、アグレッシヴなテクノを操り、
踊る事による発見を促すプレイスタイル。谷川俊太郎、賢作親子とのライブコラボ、コンテンポラリーダンスや映像作品、CMへの楽曲提供も行うなど多様な活動を展開中。

live Olololop
http://olololop.jimdo.com/
2005年初冬、北の音楽都市で起動した魂の発散と融合の交錯する点を頂へと導く為の3ピース、ミズカミ(愉快音)hiroki onodera(エフェクターズ)大池(drumsports)の、轟音と静寂の狭間に見え隠れする至極のRHYTHM、連動して躍動する肉体、絡み合いうねり擧げるソウルと巻き散らすエナジー、怪音、自然発声するシリアスボイス、派生していくEFFECT、壊れかけの鍵盤から無数のアナログ・デジタル機材まで、その全ては高揚する効用がある未曾有のトランス音楽を言霊と現存する音楽要素を周到して構築する為のトライアングル式拡声器群、またの名を現代健康音楽隊。

これまでに、LIVE会場限定盤「Mon/aberabavoe」、3部構成30分のロングトラック「Ahimana」、札幌を代表するレーベル”SYNAPSE”のコンピレーションアルバム「emergence」に収録される際に録り直された「Mon」をリリース。「Mon」はColumbia Sportswear「Travel Goes On」のテーマトラックとして使用された。2009年にはロサンゼルスのネットラジオ局dublabとアメリカのCreative Commonsによるプロジェクト、Into Infinityにも参加している。

2010年、qodibopとのスプリットCD「on to tone triangle」の発売を皮切りに全国14カ所のライブツアーを敢行。2012年8月にはマンハッタンレコードの新レーベル”ROOM FULL OF RECORDS”より「Mon/aberabavoe REMIXES」ヴァイナルリリースが決定、その後はフルアルバムのリリースを予定している。


live Ue (宇宙文明)
ミュージシャン。2001年からジャムバンドOro Caldoを結成し、北海道の自然の中でのライブやレコーディングで即興音楽の可能性を追究する。
ソロでも様々な音楽家やDJ、舞踏や美術とのセッションを重ねる。
2011年、新バンド宇宙文明としての活動を開始し、2012年12月自身のレーベルよりファーストアルバムをリリース予定。

live Ham (Rhythm Village / Oiseau / 3)
Oiseau・Rhythm Village・3などのバンドにpercussionとして所属。生楽器からデジタルまで様々なパーカッションを駆使してリズムを奏でる。プリミティブなリズムと現代的な手法の融合で独特の空間をつくる。


dj Higashi (Dear dancers)
Dear Dancers所属、現在はPROVOにて不定期に開催される”Dear Dancers”以外に札幌市内、道内各所のクラブ、野外イベントなどで黒く深くを信条に精力的に活動中

dj Ogashaka (Jammin music camp)
2004年より札幌culb JADEを拠点に各地で開催されているjamminにてdub musicを追求する傍ら、soundsystem制作をスタートさせoriginalsoundの魅力に取り憑かれ活動している。
2009年にはcosmic spiritual band lovelightへ参加し制作にも力を入れている。
ElectronicMusicとDUBをルーツに持ち、現在進行形のDUBを追求している。

dj Gak
http://djgak.jp/
2002年より苫小牧を拠点にDJ活動を開始。北海道の新興レーベル、PARTY”synapse”を中心に活動。
音楽シーンはもちろん、道立近代美術館講堂で行われた”MIX・MAX・ MUSIC”や、RISING SUN ROCK FESの”TAIRA-CREW”,FUJI ROCK FES”PYRAMID GARDEN”,”TOBIU CAMP(飛生芸術祭)”への出演などアートシーンとの繋がりも深い。
持ち前のフラットな感覚で、場の空気を読み、エレクトロニカを巧みに操り、フロアを別世界へ誘う。
Mixmaster Morrisとの共演も好評を博し、チルアウトミュージックでのプレイは高く評価されている。

dj 420 north
1982年札幌産まれ。16歳の時にHIP HOPに出会 い、その後は様々な音楽を聴きあさりダンス ミュージックに傾倒する。 2006年より自身の一晩に及ぶロングセットを主と したパーティー゛Dear dancers゛を開催。一曲入 魂のプレイでゆっくりと確実に同志を増やしてい き、フロアーで踊るすべてのダンサーに敬意を込 めてメッセージを送り続けている。 まさにダンスフロアーに満ち溢れるエネルギーの 波動を捉える風来坊だ!!


dj Takashi


dj momo [synapse / floppy]
北海道をベースに活動する Label/Party/Radio番組 [Synapse] 所属DJ / ブッキング他色々。
ここ数年東京で活動を続けて来たが、2010年の冬に地元札幌へ出戻り。
現在はPROVOのスタッフとして働きながら、札幌ー東京ー日本ー世界を繋げる為に尽力している。


dj mitayo
ハウス/テクノDJ
音の反復と隙間、連動と覚醒からなるきわめてミニマルなサウンド
または90年代以降のdownbeat,electronica,ambient等から影響を受け06年よりDJとしてのキャリアを開始。札幌からmusicやartの情報を発信するshop “PROVO” に身を置き、日々様々な音楽や人からniceなvibesを吸収し続けている。


Live Paint Rage Low (hatos)
http://www.hatos.org/
http://www.cleaneddaily.com/
1977/東京 
ペイントアーティスト 
90年代後期よりキャリアスタート。
流動的な暮らしを好み多種多様な現場でスキルを磨く。
現在は”think out side the system”と銘打って東京の現在と未来を写術により記録。ライフワークとする。
ナニモノニモトラワレルナ!


Vj Yuragi

*flower


*thanks food
Bazaar Kitchen

*thanks food


*thanks food パテ村 吏

Ticket Information
http://www.provo.jp/news/?page_id=3351

Fillmore North
札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル 1F
TEL&FAX 011-223-2233

PROVO
札幌市中央区南6条東1丁目2番地KIビル3階
TEL&FAX 011-211-4821
shop@provo.jp

11/20 AOKI takamasa 写真展

11月のPROVOは9周年月。そのAnniversary企画として、
11/20(火)-12/16まで AOKI takamasa氏の写真展をPROVOで開催します!

音楽を奏でるアーティストとして、過去PROVOでの出演を経て親交も深いAOKI氏ですが、写真家としての一面も持ちあわせています。世界中をLIVEパフォーマンスをして廻る活動の過程で、撮影されたシンプルだけど想像力をかきたてられるの写真作品達が、札幌では初めて展示されます。

そして、今回は写真家【AOKI takamasa】氏にフォーカスを当て、オオドオリ大学協力の元、写真展オープニング初日にAOKI氏を講師に授業もやりますよ!
どうしてその写真を撮ったのか?リズムを刻み、写真を撮る理由? 
応募受付はオオドオリ大学のHPをご覧ください。

授業の後のOPENING PARTYでは、DJプレイを、11/23 PROVO 9周年 Anniversary @Fillmore NorthではLIVEを披露してくれるAOKI氏の世界観是非感じて下さい★

AOKI takamasa 写真展

DATE/2012.11.20(Tue) – 12.16(Sun)
OPEN/12:00-28:00 (Tue 18:00-28:00)

2000年代初頭から独創性の高い楽曲を発表し続け、パリ・ベルリンを移り住み大阪へ帰還、音楽のみならず写真の分野においても国内外で高い評価を得ているアオキタカマサによる、札幌で初めてとなる写真展を開催します。写真展初日にはオオドオリ大学の講師を努め、その後のオープニングパーティーではDJ PLAYを、23日にはFillmore Northでのライブも控えているアオキタカマサ。自由な発想と行動力で今を生き抜くクリエイターの世界観をお楽しみ下さい。

【Work Shop】

「どうしてその写真を撮ったのか~リズムを刻み、写真を撮る理由~」

DATE:2012.11.20(TUE)
OPEN: 18:30 START: 19:00
定員 : 30名 ENTRANCE : 1 drink order

*参加詳細については、札幌オオドオリ大学のHPをご覧ください。抽選になります。
参加受付期間:2012/11月01日~2012/11/18
http://odori.univnet.jp/subjects/detail/119

【Opening Party】

DATE : 2012.11.20(TUE)
START : 20:30 Entrance :free

DJ : AOKI takamasa,TAKETO oguchi (shift), Gak (synapse)

AOKI takamasa
http://www.aokitakamasa.com
http://aokitakamasa.tumblr.com/

1976 年大阪府出身。現在は大阪在住。2001年初頭に 自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、コンピューター/ソフトウェア・ベースの創作活動を中心とし ながら自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。 近年では自身のヴォーカルを全面に取り入れた作品やFat Cat RecordsよりリリースされたTujiko Norikoとのコラボレーション・アルバム、op.discでの4/4リズムを用いたミニマルト ラックへのチャレンジ、英国BBCラジオ・プログラム[One World]への楽曲提供(The Beatles ‘i will’のカヴァー)、 YCAMでのコンテンポラリー・ダンサー/映像作家との共同制作な ど、その活動のフィールドはさらなる拡張を見せているが、青木孝允自身の表現が持つ存在感は常に確固たるものであり寸分の揺らぎも感じさ せない。様々な表現手法・様々なソフトウェア/ハードウェアを意欲的に試行し、CPUを極限までドライヴさせる一見過激とさえ思える そのスタイルの中にはリズムとグルーヴ、つまり音楽という芸術表現の最も根源的な存在に対する敬意と探究心が脈々と流れ続けており、その ことこそが青木孝允という傑出した1人のアーティストが創り出す音楽をさらに魅力的なものにしていると言えるだろう。 彼自身がその創作活動と同様に不可分なものとして重きを置き精力的に展開しているそのライヴ・パフォーマンスは国内外でかねてから高い評 価を得てきているが、そのクオリティと強度は年を追う毎にさらなる進化を続けている。いまやコンピューターをメインに用いてライヴ・パ フォーマンスを行なうアーティストは数多いが、彼らの大半が単なるコンピューターの機能的な利便性のみに頼ったパフォーマンスに終始して いるのと対照的に、青木孝允は「何故コンピューターを用いてパフォーマンスを行なうのか」「コンピューターだからこそ表現し得ることは何 か」という事柄を冷静に見つめ続け、自らのライブパフォーマンスの中でそれらを実践し続けている。
text : Kohei Terazono

11/16 TOKOTON NACHT

さて盛り沢山のPROVOの11月ですが、その中でも一際異彩を放つ知る人ぞ知る超ハイテンションPARTY
【TOKOTON NACHT トコトン ナハト】が帰ってきます!!

札幌の某所で始まったトコトン ナハトも今や海を渡ってベルリンで開催されました。
どうせやるなら「とことん」やろう&「おもてなし」をモットーにホスピタリティーに溢れたパーティー。

今回のゲストには、なんとベルリンからDewalta が登場!
deepながらも確かなセンスを持つDewaltaのLiveで、ベルリンの”オト”を感じれるはず★
迎え撃つは、Naohito Uchiyama, NERVEの二人, PEACH JOHN, 凱旋帰国LIVEのKatsuhiko !

そして、当麻町虹まるやの野菜を使ったPROVOスペシャルフード、カラーセラピー、ベルリンマーケットetc..
盛り沢山過ぎてここには書ききれません。笑

最後になんといっても、【TOKTON トコトン】と言えば、、ドレスアップ&仮装の数々。
今回のドレスコードは、ドイツカラーの黒/赤/黄色です。ベストドレッサー賞もあるよ!

何から何まで「とことん」やりたい楽しいことに貪欲な皆さん。最高の夜をおもてなしします
力尽きるまで遊びましょ??

【TOKOTON NACHT トコトン ナハト】

DATE:2012/11/16 (FRI)
OPEN:22:00~ 力尽きるまで
ENTRANCE:2000YEN

DRESS CODE: ドイツの国旗色/黒/赤/黄色

LIVE:
Dewalta (Cynosure / Vakant /Berlin)
Katsuhiko (TOKOTON )

DJ:
Naohito Uchiyama (Synapse)
nodebota (NERVE 2 Nerve)
PEACH JOHN (Momo&Fabio)

OTHER:
Naoko Hirose Mini Berlin Photo Gallery http://naokohirose.com/
Berlin Market (Dewalta album, BIOコスメ&ハーブティー, ドイツ雑貨,Naoko Hirose写真集などなど)
Berlin リキュール Borgmann1772 Shot
Yuka -Colour therapy

LINE UP


Dewalta (Cynosure / Vakant /Berlin)
http://soundcloud.com/haunt-music/sets/dewalta-wander-haunt007
Dewalta こと David Kochはクラシックジャズを大学で専攻していた経験とクラシック・ジャズ音楽教育による背景と 管楽器を中心とした数多くの生楽器を演奏できるという多才による独自の音楽作りはハウスシーンでも際立つ才能を見せ、ベルリンで最も注目される若手ア-ティストである。同じくベルリンに拠点を置くAquatic, Audio Werner, Pier Bucchiらとも共に新しいスタイルの音楽を常に発掘し続ける。また、旧友でもあるJens Kurmer、Fabian Geimer-Lorussoとともに新鋭レーベル「Meander」を運営し、Thorsten L?tz率いるドイツの大人気エレクトロニカレーベル Karaoke Kalkのダンス系サブレーベルでもある Kalk PetsからAquanticとの共作「Nebelhorn EP」にてデビューを果たす。そしてVAKANT から「Salgaro / Farina」をリリース、収録曲のSalgaro はOnur Ozerをコンパイラーに迎えたWatergate のコンピレーションシリーズ第一弾「Watergate 01」の第一曲目に抜擢、収録される。今年の春にMeanderからリリースされた「Saluki」では美しく控えめなメロディーと独自のリズム構成により他の民族音楽/クロスオーバーと一線を画す。また、最近ではMike ShanonとのコラボレーションEP「The Adventures Of Saint Jack De Smoove」をヒットさせ、2012年夏に待望のファーストアルバムを「Haunt Music」からリリース。

Naohito Uchiyama
http://www.naohitouchiyama.com/
Synapse,NewEarlyのレジデントを努め、国内外でのリリースやライヴ活動を行う。
繊細かつ優美なグルーヴからロウハウ ス、アグレッシヴなテクノを操り、
踊る事による発見を促すプレイスタイル。谷川俊太郎、賢作親子とのライブコラボ、コンテンポラリーダンスや映 像作品、CMへの楽曲提供も行うなど多様な活動を展開中。

Katsuhiko (live) Photo by Mari Inoue
ベルリン在住。You recordをスタートさせ、Berlin Music days – BerMuDa 2011、FMラジオTWEN FM、Friese Museum3.11チャリティーイベント(ジャンベ奏者、藤川清氏とのユニットUNIで参加)、ポツダム市アート展 “Plants talk” への楽曲提供など勢力的に活動中。Reynold主宰Trenton RecordsよりDessen DuoのRemix曲をリリース予定。

nodebota (NERVE 2 NERVE)
http://www.nerve011net.com
PRECIOUS HALLでのIRREGULAR PARTY “NERVE”を主催する2人。
hiroki onoderaは様々な舞台でプレイ、現代健康音楽隊”Olololop”のエフェクターとしてもリリースやライブを行う。KUBOTAはACID ROOMでの”START A FAMILY”やFM NORTH WAVE “GROOVE9″などに参加。
ターンテーブル3台を駆使したプレイは新たなグルーブを作り評価が高まっている。

PEACH JOHN
fabioとmomoからなるDJユニット。
佐賀井家の結婚パーティーに2人まとめてDJのブッキングが入ったため結成される。
同じ家に住むことから緻密な打ち合わせが可能なことが強み。
momoを溺愛するfabioはDJ中もブースで一緒にいれることからPeachJohnの活動をとても好んでいる。
ダサい曲をかけたら「なにやってんだ」と気を使わず罵れるのも2人の関係ならでは。
LOVE&DEEP