2015年初SYNAPSEは、5.15 PRECIOUS HALLにて開催!!!
ゲストには、ラリー・ハードの再来との呼び声の高いドイツはハンブルグ在住Peter KerstenことLawrence、
札幌のミュージックシーンを牽引する偉大なる大先輩、Koss aka Kuniyuki、
いままさに飛ぶ鳥を落とす勢いの天才ヒューマンビートボクサー、櫻井 響、
ライブペインティングデュオ”DOPPEL”でおなじみの山尾 光平ことBAKIBAKI、
ほか、札幌のクラブシーン、ストリートを盛り上げている愛すべき仲間達を味方につけて…
1F、B1Fもどちらも最高のメンバーを迎えて極上の空間をお送りします。
おいしいFOODも各種取り揃えてます。
2015年最初のPROVO presents SYNAPSE、朝が来るまで踊り明かしてピースな夜を創りあげましょう!!
2015.5.15(fri)
PROVO presents
SYNAPSE
at Precious Hall
22:00 open
adv ¥2,500-
w/f ¥3,000-
day ¥3,500-
*guest dj
Lawrence(dial/smallville/pampa/mule musiq – Hamburg)
…
*guest live
koss a.k.a kuniyuki
Kyo Sakurai
*djs
Naohito Uchiyama(Synapse/tbhr)
KEN(ill dance music/exrail)
KAZUYUKI(exrail)
Gak(Syanapse)
Daisuke Akutsu(Phase/Ananas)
Osso(beat)
*live paint
bakibaki(doppel)
*food
Jammin’ Kitchen
Mitayo
Lawrence (dial/smallville/pampa/mule musiq – Hamburg)
ドイツ/ハンブルグ在住のpeter kerstenによるソロプロジェクト”lawrence”。 mayday、adonis、lil louisといったシカゴハウス、デトロイトテクノの素晴らしいアーティストから影響を受けキャリアをスタート。自身が主宰するレーベル dial,smallvilleなどからlarry heardのヨーロッパ版とも言える様な繊細かつメロディアスなハウスミュージックをリリースし、安定したクオリティーと人気でシーンを代表するアーティストの一人と言えるだろう。 lawrenceはこれまでに、dialから3枚のアルバム、kompakt,dial,mule electronic,ghostly international等から多くのシングル、別名義”sten”でも多くの作品をリリースし、常に高く評価されている。また、superpitcher等を始めとする多くのリミックスを手がけ、定評のあるdj& ライブセットで、世界中のフェスティバル~パーティーから引っ張りだこである。 2009年にはアルバム”until then goodbye”がmule electronicよりリリースされ、多くのメディアで2009年のトップアルバムとして高く評価された。そして、2013年、ニューアルバム”films&windows”をリリース。また、dial、smallville、laidと3つのレーベルを運営し、resident adviserによるtop 20レーベルに常に選出される等、高く評価されている。
koss a.k.a kuniyuki
札幌を拠点に活動するkossこと高橋クニユキ。kuniyukiやKUNI名儀ではディープハウスやジャズシーンでのダンスミュージックで世界の音楽ファンを魅了させているが、彼のエレクトロやテクノ、アンビエントなどの要素を実験的に取り入れたユニットが「koss」である。2000年、koss名義で「Ring」をリリース。2001年にUKのフェス「Big Chill」に参加したことにより、国内外のアーティスト、メディアから一気に注目を集めることとなる。2005年にはヨーロッパ大手ディストリビューションKompaktの系列レーベル”Mule Electronic”から、2枚のEP、未発表曲を収録した作品をリリース。またアルバム収録曲「Ra 1030 In」をKARAFTO aka Fumiya Tanakaがリミックスし、海外でも高い評価を得た。そして2006年7月にkossの待望の2ndアルバム「four worlds converge as one」をリリースする。このアルバムはアンビエントとミニマリズムを主体にした実験的な作品で、よりディープな作品となっている。同年9月に Musium Of Plateのsaikotsukamotoとのユニット”SAIKOSS”をスタート。同ユニットではsaikoによるピアノとkossによるアンビエントな世界観が入り混じったストーリーを展開させている。2006年には「SonarTokyo」に出演し、ジェフミルズらに大絶賛された。現在も継続的に楽曲を制作中で、今後も新たなる世界をクリエイトしていく。
http://www.myspace.com/kuniyuki
Kyo Sakurai
宮城県出身、ベーシストの父とシンガーの母の元、幼少からジャズに親しみつつ、どっぷり90’sヒップホップ世代な総天然色ヒューマンビートボクサー。ヒップホップ、ジャズ、ファンク、ラテン、ハウス、テクノ、ジャングルなどなど自身の幅広い音楽趣向を反映させた型にはまらないパフォーマンスを披露。Rub-A-Dub Marketとの、ビートボックス+ラガマフィン・セットでフジロックフェスティヴァル’07やSense Of Wonderなどの大型野外フェスにも出演。2008年、ソロ・デビューアルバム「Don Chiki Pan」をPart 2 Styleからリリース。ほとんど口だけでジャズ、ダブ、ブルースなどを表現した、まさしくニュータイプの”オモシロ・オルタナ”ヒューマンビートボックス・アルバム誕生!盟友Kochitola Haguretic Emcee’sのアルバム「Haglife」にも1曲参加、鎮座Dopeness、Tucker、Afra、DJ Ken-Oneなど現場でのセッション多数、ソロ・ライブのオファーも急増中、と活躍の場をどんどん拡げている。そして4.29には待望の新作「TRAVELLER」が発売。
作曲、演奏、編集、構成、ジャケットすべてが櫻井響による作品だそう。
http://kyosakurai.blogspot.jp/
bakibaki (doppel)
画家。1978年、大阪生まれ/東京在住。
2001年京都にてライブペイントデュオ”DOPPEL”を結成し、アンダーグラウンドクラブシーンから、NIKEやTOYOTA等、様々な企業とのコラボレーションを果たす。通称”バキバキ”と呼ばれるミニマルな直線が織り成す世界を軸に、2007年の東京・京都での個展にてソロアーティストとしての活動を本格的にスタート。伝統的な屏風とのセッションやアイドルをモチーフにした美人画、”欲望鎌足(よくぼうのかまたり)”なるキャラクターカードなど、日本の大衆文化/サブカルチャーを源に独自の視点で多角的な表現を試みる。
http://www.yamaokohei.com/