PROVO

5.8(fri) Jazz Night at PROVO vol.2

image

3月にNorth Pandemic Grooveを迎えて開催されたジャズライブイベント第2弾です!
前回のNPGライブではミュージシャン同士の言語不要の音によるコミュニケーションが目に見える素晴らしい時間となりました。
第2弾となる今回のアクトは前述のNPGでも活躍する若手トランぺッター山田丈造のセッションバンドです。
リズムを刻むのはウッドベースの本間洋佑と女流タップダンサー吉田つぶら。
前回にも増して身体性の強いセッションが見られそうな予感です。
ゲストボーカルにはなかにしりくを迎え歌モノも数曲。

当日は山田丈造&吉田つぶらのスペシャル即興デュオ、バンド編成、ボーカル編成と多彩な形でライブを見せてくれます。
ぜひ各メンバーのプロフィールを読んでみてください。興味が湧くはず!

************************************** ** *
“Jazz Night at PROVO vol.2”

2015.5.8(fri)
start/20:00
entrance/¥1500

■PROFILE
山田丈造(やまだたけぞう)
1991年、札幌に生まれる。
ジャズファンである父の影響で幼い頃からジャズを聴き始め、9歳から札幌ジュニアジャズオーケストラに参加。
Herbie Hancock、日野皓正らとのセッションを経験する。
同バンドでシドニーのオペラハウスに出演。
2012年、プロとしての活動を開始し、道内外で年250回を超えるライブを行っている。
札幌初のプロビッグバンド”Sapporo Jazz Ambitious”に3年連続で抜擢され、渡辺貞夫、David Matthews、八代亜紀との共演を果たす。
2014年、North Pandemic Groove(ex.門馬由哉カルテット)を結成。
札幌シティジャズ”パークジャズコンテスト”にて優勝。
2015年、1st Album ”North Pandemic Groove” を全国リリース。
カナダで行われる大型フェス”Toronto Jazz Festival”への出演が決定している。

碓井佑治 (うすいゆうじ)
1990年、小樽市に生まれる。
英国のギタリストEric Claptonに憧れ、中学時代から独学でギターを弾き始める。
2013年、大学卒業と共に拠点を札幌に移し、多様なジャンルの演奏活動を積極的に行っている。

本間 洋佑(ほんま ようすけ)
1984年生まれ。
幼少よりピアノを通じて音楽に触れる。
クラシックと映画音楽に影響を受け、映像に付された音楽に興味を持つ。
また大学入学と同時にジャズとコントラバスに出会い、以後ジャズの他、ブルース•ブラジル音楽•キューバ音楽•シャンソン•ポップス•インプロヴィゼーションなど様々な演奏活動を道内外各地にて重ねる。
現在は札幌市を拠点にした演奏活動に加え、作品制作にも取り組んでいる。

吉田つぶら
10歳からJAZZダンスを学ぶ。高校の時酒井芳乃氏の出会いにより、本格的にダンスを始める。立命館アジア太平洋大学に在学中、休学し1年間 NYへ渡米。ダンスをhouseダンスを中心にオールジャンル学ぶ。この時タップを始める。 渡米中、チーム「歌舞姫」(hiphop&house)でダンスコンペティションで優勝。 帰国後、タップを本格的に始める。東京でSUJI氏、NYで Michelle Dorrance氏に師事。 5年間九州、東京、NYを渡ったのち、2008年9月より拠点を札幌に移す。「SAPPORO TAP ENSEMBLE」を2009年に結成し,東京を拠点に活動する様々なタップダンサーを札幌に呼び、自主公演ライブ&ワークショップを行う。2009年日本タップダンス奨学生制度のオーディションに合格し、ロサンゼルスタップフェスティバルに参加する。Fried Pride、日野皓正、金澤英明、野瀬栄進、板橋文夫、TOKUらと共演。