PROVO

2/25 PRECISION DUB WISE

PROVO久しぶりのPARTY は、JADE等で不定期に開催しているJammin’ Music Sound System主催
PRECISION DUB WISE ! !
ゲストに、SYNAPSEにも過去に出演した事もあるminimal dub technoのオリジネーターDEADBEATがライブアクトを披露!
更にTIKI MANとの共作で知られる、MANTISも東京より来札が決定!
オリジナルのJAMMIN’ SOUND SYSTEMでPROVOにDUB BEATが響く夜になるでしょう!

PRECISION DUB WISE

DATE:2012.02.25.SAT
OPEN:22:00
ADV/2500YEN DOOR/3500YEN

LIVE AND DIRECT…
DEADBEAT [BLKRTZ/ berlin]
MANTIS [Titloose / Tokyo]

SOUND…
JAMMIN’ MUSIC CAMP
EXODUS Hi-Fi

and JAMMIN’ SOUND SYSTEM

チケット取り扱い店
PROVO,ほっこり酒場、あんずや、WEIRD-MEDDLE RECORD

DEADBEAT [BLKRTZ / WAGON REPAIR / CANADA/BERLIN]
http://soundcloud.com/deadbeat
ベルリンを拠点に活躍するカナダ人アーティストScott Monteithのソロ・プロジェクトであるDeadbeat。Monolakeとのコラボレーション”Atlantic Waves”やStephen Beaupreとの”Crackhaus”としても知られる彼は、これまでにWagon Repair、Cynosure、Musique Risqueeをはじめとする数多くの著名レーベルからリリースを重ね、ライヴアクトとしてもSonar、Transmediale、MUTEKといった世界各地のビッグ・フェスティヴァルに招かれている。かつてScottは、数々のソフトシンセを開発しシーンの先端を切り開いてきたモントリオールのソフトウェア製作会社Applied Acoustics Systemsに務めていた。その最先端デジタル技術に関する広い知識と創作への深い探究心によって産み出されるサウンドはハウスやテクノから切れ味鋭いデジタル・サウンドによるダンスホール、または超重量級のダブまで変幻自在。名門レーベル~Scapeからリリースされた3枚のアルバムはBasic Channel系譜の金字塔作品としてカルトな人気を得ている。また2008年発表のアルバム『Roots And Wire』は、Tikimanをフィーチャーしたダブ・ベースのトラックからテッキーなミニマル・テクノまでを展開。まったく新しい進化型ベルリン・サウンドはネクスト・ダブ・サウンドとして世界中のリスナーから絶賛された。2009年秋にはBEAMS RECORDSがスタートさせたコンセプチャルなミックスCDシリーズ『aLive 01』の第1弾アーティストとして作品を提供。エクスペリメンタルなスタイルに攻撃的で根太いグルーヴが独創的な内容となっている。2010年にリリースしたミックスCD『Radio Rothko』ではマスタリングにBasic Channelのエンジニアとして名高いPoleことStefan Betkeを迎え、現行ミニマル・ダブの集大成ともいえる作品を発表している。

MANTIS [TILTLOOSE/ TOKYO]
http://tiltloose.com/
http://soundcloud.com/tiltloose/
2005年12月、長野県蓼科にて結成。
メンバーであるmoss(モス)とLa-Pachu(ラパチュ)、2人それぞれの音楽的ルーツとダブとの融合を図るプロジェクト。

東京を拠点に音楽制作を行うなか、2007年、2009年にRHYTHM & SOUNDのMCであるTikiman a.k.a Paul St. Hilaireとのコラボレートを敢行。以降、Moritz von OswaldやThe Orbの来日公演におけるライヴ・アクトとして大抜擢を受け、大量のヴィンテージアナログ機材とラップトップを駆使するスタイルで高い評価を獲得している。

2009年1月、自らが主宰するTiltloose Recordsよりファースト・フル・アルバム『≒dubious』を、また、同年12月にはヴァイナルEP『≒dubious EP』をそれぞれ発表し、Red Bull Music AcademyやUKのWIRE誌でも取り上げられるなど、国内外から大反響を呼んだ。
2011年には、Tikiman a.k.a Paul St. Hilaireとの新作を含む、待望のセカンドアルバムをリリース予定。

アナログ特有の温かみのある質感と、細部までシーケンスの追求が可能なラップトップの利点を最大限に活かし国内外に独自のダブ解釈を確立すべく、シーンに一石を投じる。