PROVO

11/23 PROVO 9th Anniversary at Fillmore North

皆様のサポートのおかげで、無事に9周年を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございます!!

周りで音楽を奏でるアーティストや仲間達、そしてサポートして下さっている方々の協力を経て、
毎年恒例となったPROVO 9th Anniversary Partyは、またFillmore Northをお借りしての開催です。

今年も、Live6組、DJ7名、VJ, Live Paint, Flower, Thanks Food…
盛り沢山の内容で皆様と9周年をお祝いさせて下さい!

PROVO

PROVO 9th anniversary party

DATE: 2012.11.23(fri)
PLACE: Fillmore North http://www.precioushall.com/
OPEN: 22:00
ADV 2000 W/F 2500 DAY 3000

*live
AOKI takamasa
Bananas
Naohito Uchiyama
Olololop
Ue
Ham

*djs
Higashi
Ogashaka
Gak
420 north
Takashi
Momo
Mitayo

*live paint
Rage Low

*vj
Yuragi

*flower
Little

*thanks food
Bazaar Kitchen
Kitchen Tronja
and Provo
and パテ村 吏

live AOKI takamasa
http://www.aokitakamasa.com
http://aokitakamasa.tumblr.com/

1976 年大阪府出身。現在は大阪在住。2001年初頭に 自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、コンピューター/ソフトウェア・ベースの創作活動を中心とし ながら自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。 近年では自身のヴォーカルを全面に取り入れた作品やFat Cat RecordsよりリリースされたTujiko Norikoとのコラボレーション・アルバム、op.discでの4/4リズムを用いたミニマルト ラックへのチャレンジ、英国BBCラジオ・プログラム[One World]への楽曲提供(The Beatles ‘i will’のカヴァー)、 YCAMでのコンテンポラリー・ダンサー/映像作家との共同制作な ど、その活動のフィールドはさらなる拡張を見せているが、青木孝允自身の表現が持つ存在感は常に確固たるものであり寸分の揺らぎも感じさ せない。様々な表現手法・様々なソフトウェア/ハードウェアを意欲的に試行し、CPUを極限までドライヴさせる一見過激とさえ思える そのスタイルの中にはリズムとグルーヴ、つまり音楽という芸術表現の最も根源的な存在に対する敬意と探究心が脈々と流れ続けており、その ことこそが青木孝允という傑出した1人のアーティストが創り出す音楽をさらに魅力的なものにしていると言えるだろう。 彼自身がその創作活動と同様に不可分なものとして重きを置き精力的に展開しているそのライヴ・パフォーマンスは国内外でかねてから高い評 価を得てきているが、そのクオリティと強度は年を追う毎にさらなる進化を続けている。いまやコンピューターをメインに用いてライヴ・パ フォーマンスを行なうアーティストは数多いが、彼らの大半が単なるコンピューターの機能的な利便性のみに頼ったパフォーマンスに終始して いるのと対照的に、青木孝允は「何故コンピューターを用いてパフォーマンスを行なうのか」「コンピューターだからこそ表現し得ることは何 か」という事柄を冷静に見つめ続け、自らのライブパフォーマンスの中でそれらを実践し続けている。
text : Kohei Terazono

live Bananas
DJ/ビートメーカーのRebel MusicalとギタリストAotaによるバンド。


live Naohito Uchiyama
http://www.naohitouchiyama.com/
Synapse,NewEarlyのレジデントを努め、国内外でのリリースやライヴ活動を行う。
繊細かつ優美なグルーヴからロウハウス、アグレッシヴなテクノを操り、
踊る事による発見を促すプレイスタイル。谷川俊太郎、賢作親子とのライブコラボ、コンテンポラリーダンスや映像作品、CMへの楽曲提供も行うなど多様な活動を展開中。

live Olololop
http://olololop.jimdo.com/
2005年初冬、北の音楽都市で起動した魂の発散と融合の交錯する点を頂へと導く為の3ピース、ミズカミ(愉快音)hiroki onodera(エフェクターズ)大池(drumsports)の、轟音と静寂の狭間に見え隠れする至極のRHYTHM、連動して躍動する肉体、絡み合いうねり擧げるソウルと巻き散らすエナジー、怪音、自然発声するシリアスボイス、派生していくEFFECT、壊れかけの鍵盤から無数のアナログ・デジタル機材まで、その全ては高揚する効用がある未曾有のトランス音楽を言霊と現存する音楽要素を周到して構築する為のトライアングル式拡声器群、またの名を現代健康音楽隊。

これまでに、LIVE会場限定盤「Mon/aberabavoe」、3部構成30分のロングトラック「Ahimana」、札幌を代表するレーベル”SYNAPSE”のコンピレーションアルバム「emergence」に収録される際に録り直された「Mon」をリリース。「Mon」はColumbia Sportswear「Travel Goes On」のテーマトラックとして使用された。2009年にはロサンゼルスのネットラジオ局dublabとアメリカのCreative Commonsによるプロジェクト、Into Infinityにも参加している。

2010年、qodibopとのスプリットCD「on to tone triangle」の発売を皮切りに全国14カ所のライブツアーを敢行。2012年8月にはマンハッタンレコードの新レーベル”ROOM FULL OF RECORDS”より「Mon/aberabavoe REMIXES」ヴァイナルリリースが決定、その後はフルアルバムのリリースを予定している。


live Ue (宇宙文明)
ミュージシャン。2001年からジャムバンドOro Caldoを結成し、北海道の自然の中でのライブやレコーディングで即興音楽の可能性を追究する。
ソロでも様々な音楽家やDJ、舞踏や美術とのセッションを重ねる。
2011年、新バンド宇宙文明としての活動を開始し、2012年12月自身のレーベルよりファーストアルバムをリリース予定。

live Ham (Rhythm Village / Oiseau / 3)
Oiseau・Rhythm Village・3などのバンドにpercussionとして所属。生楽器からデジタルまで様々なパーカッションを駆使してリズムを奏でる。プリミティブなリズムと現代的な手法の融合で独特の空間をつくる。


dj Higashi (Dear dancers)
Dear Dancers所属、現在はPROVOにて不定期に開催される”Dear Dancers”以外に札幌市内、道内各所のクラブ、野外イベントなどで黒く深くを信条に精力的に活動中

dj Ogashaka (Jammin music camp)
2004年より札幌culb JADEを拠点に各地で開催されているjamminにてdub musicを追求する傍ら、soundsystem制作をスタートさせoriginalsoundの魅力に取り憑かれ活動している。
2009年にはcosmic spiritual band lovelightへ参加し制作にも力を入れている。
ElectronicMusicとDUBをルーツに持ち、現在進行形のDUBを追求している。

dj Gak
http://djgak.jp/
2002年より苫小牧を拠点にDJ活動を開始。北海道の新興レーベル、PARTY”synapse”を中心に活動。
音楽シーンはもちろん、道立近代美術館講堂で行われた”MIX・MAX・ MUSIC”や、RISING SUN ROCK FESの”TAIRA-CREW”,FUJI ROCK FES”PYRAMID GARDEN”,”TOBIU CAMP(飛生芸術祭)”への出演などアートシーンとの繋がりも深い。
持ち前のフラットな感覚で、場の空気を読み、エレクトロニカを巧みに操り、フロアを別世界へ誘う。
Mixmaster Morrisとの共演も好評を博し、チルアウトミュージックでのプレイは高く評価されている。

dj 420 north
1982年札幌産まれ。16歳の時にHIP HOPに出会 い、その後は様々な音楽を聴きあさりダンス ミュージックに傾倒する。 2006年より自身の一晩に及ぶロングセットを主と したパーティー゛Dear dancers゛を開催。一曲入 魂のプレイでゆっくりと確実に同志を増やしてい き、フロアーで踊るすべてのダンサーに敬意を込 めてメッセージを送り続けている。 まさにダンスフロアーに満ち溢れるエネルギーの 波動を捉える風来坊だ!!


dj Takashi


dj momo [synapse / floppy]
北海道をベースに活動する Label/Party/Radio番組 [Synapse] 所属DJ / ブッキング他色々。
ここ数年東京で活動を続けて来たが、2010年の冬に地元札幌へ出戻り。
現在はPROVOのスタッフとして働きながら、札幌ー東京ー日本ー世界を繋げる為に尽力している。


dj mitayo
ハウス/テクノDJ
音の反復と隙間、連動と覚醒からなるきわめてミニマルなサウンド
または90年代以降のdownbeat,electronica,ambient等から影響を受け06年よりDJとしてのキャリアを開始。札幌からmusicやartの情報を発信するshop “PROVO” に身を置き、日々様々な音楽や人からniceなvibesを吸収し続けている。


Live Paint Rage Low (hatos)
http://www.hatos.org/
http://www.cleaneddaily.com/
1977/東京 
ペイントアーティスト 
90年代後期よりキャリアスタート。
流動的な暮らしを好み多種多様な現場でスキルを磨く。
現在は”think out side the system”と銘打って東京の現在と未来を写術により記録。ライフワークとする。
ナニモノニモトラワレルナ!


Vj Yuragi

*flower


*thanks food
Bazaar Kitchen

*thanks food


*thanks food パテ村 吏

Ticket Information
http://www.provo.jp/news/?page_id=3351

Fillmore North
札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル 1F
TEL&FAX 011-223-2233

PROVO
札幌市中央区南6条東1丁目2番地KIビル3階
TEL&FAX 011-211-4821
shop@provo.jp