PROVO

5/16 Conguero Tres Hoofers “Selected Future is Love” Release Party

毎年RSRのPROVOのSTAGEや先月のSYNAPSEにも出演を果たしている最高のTAP DANCER SARO率いるアコースティック・プロジェクト
Conguero Tres Hoofers ( コンゲイロ・トレス・フーファーズ )の2nd Albumリリース北海道ツアーが決定!

アコギ、タップ、パーカッションという異色の編成で変幻自在なグルーヴを産み出すコンゲイロ・トレス・フーファーズ は、アルバムリリース前にFuji Rock Festivalに異例の出演を果たし、大きな話題を呼ぶ。
6月には初のヨーロッパツアーが決定しており、彼らの動向には目が離せない!
更にPROVO公演では、LIVE PAINT共演にSAROとも親交の深いdoppelよりBAKIBAKIが登場!
北海道の地で踏まれるセッションお見逃し無く!!

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Conguero Tres Hoofers “Selected Future is Love” Release Party

DATE/2014.5.16(fri)
START/20:00
DOOR/¥2,000

live
Conguero Tres Hoofers SARO(tap)/渥美幸裕(G)/西岡ヒデロー(per)
HAM (oiseau/rhythm village/3)

live paint
bakibaki (doppel)

dj
daisuke akutsu (phase/flax)

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Conguero Tres Hoofers ( コンゲイロ・トレス・フーファーズ )

渥美幸裕 ( thirdiq )、SARO、西岡ヒデローの 3 人からなるアコースティック・プロジェクト。アコギ、タップ、パーカッションという異色の編 成で変幻自在なグルーヴを産み出す。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前に FUJI ROCK FESTIVAL 2010、GREEN ROOM FESTIVAL 2010 に異例の出演を果たす。

2011 年、1st アルバム『Classics from THe parallel world.』をリリース、iTunes Music Store のジャズチャートで 1 位を記録。また 2 年連続出演となっ た FUJI ROCK 2011 ではフジロック史上初、キッズランドに特設ステージを作りパフォーマンス、その他計 4 ステージに出演し、FUJI の夏を大い に沸かせた。

全国各地のフェス、ライブハウス等でライブ活動をおこない、2012 年には所属レーベル origami PRODUCTIONS の設立 5 周年を記念した全国 5 都市(東京・大阪・名古屋・福岡・仙台)3,000 人規模の無料ライブツアー “O2 ( オーツー )” に出演。各会場のキャパシティが数百~1000 人と いう大規模であることや、それらを無料で行うこと、イベントの協賛企業を公募したことなどが大きな話題を呼んだ。

また、ライフワークとして保育園などを周り子供達に JAZZ を聴いてもらう活動を開始。教育のつもりで始めた活動だが子供達のピュアな感性と 自由奔放な反応から自分自身が様々な事を学ぶ結果に。現在では三鷹の小学校で「即興表現」というテーマで年間カリキュラムを受け持つなど その活動は更なる広がりを見せている。

渥美幸裕(ギター)
ギタリスト、サウンドデザイナー。
日本文化の過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある音楽を創るべく京都に移住。
日本のルーツを体現するため、築 130 年の日本家屋「五右衛門邸」をアトリエ、スタジオ、生活拠点とし創作活動を開始。 乾いた柱と高い屋根の土間で録音された音は、日本ならでは懐かしさの中に未来を垣間みる事が出来る。

2008 年、thirdiq ( サーディック ) 始動。origami PRODUCTIONS から二枚の作品をリリース。
1st アルバムは伝説のサーファー、ジェリー・ロペスのドキュメンタリー映画、2nd アルバムは伊坂幸太郎原作映画「ラッシュライフ」にそれぞれ起用される。 また、朝霧 JAM や GREENROOM といった大型フェスでのパフォーマンスも話題となる。

Conguero Tres Hoofers としての活動の他、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースや、EDWIN CM、NHK WORLD「Design Talks」のオープニングテーマな ど各方面に楽曲を提供。
さらにライフワークとして小学校での即興表現カリキュラムや保育園での音楽コミュニケーションを行う。

メロディ、リズム、ハーモニーという音楽構成を超え、音が人の心に及ぼす影響や、時間の感覚など様々な角度から音を検証し、それを形にするサウンドデザイナー として世界へ作品を発信し続けている。

SARO(タップ):本能的かつ音楽的とも言えるダンススタイルは彼ならではのもので、今や若手タップ界においても重要人物の一人。タップダンサーとしての基本を踏まえつつ、 WILD MARMALADE、STEVE ETO、堂本剛、DJ L?K?O、KenKen (RIZE)、クリヤマコト、Kankawa、雅 -MIYAVI-、Keyco、BBBB、どんと院バンド、早乙女太一、太華、 映画「座頭市」などとのコラボレーションを行うほか、音楽に限らずファッション雑誌など多種多様なメディア、クリエイターとクロスオーバーに活躍する。

西岡ヒデロー(パーカッション):
サポートとして BINGO BONGO、Love Tambourines、真心ブラザーズ、奥田民生、ムッシュかまやつ、和田アキ子、松浦亜弥、井手麻理子、YUKI 、CHEMISTRY、 eico、Little Big Bee、須永辰緒、Crazy Ken Band、Tom & Joice、KYOTO JAZZ MASSIVE、DJ KAWASAKI、藤井リナ、ROOT SOUL、Mano Arriba、金原千恵子、土岐麻 子、青木カレン、キマグレン、卍 LINE などアンダーグラウンドからメジャーまで多岐に渡るほか、ガレージサルサバンドとしても活動。

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1st album
“ Classics from THe parallel world. ”
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2nd album
“ Selected Future is Love ”

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山尾光平 as BAKIBAKI
http://www.yamaokohei.com/
画家。1978年、大阪生まれ/東京在住。
2001年京都にてライブペイントデュオ”DOPPEL”を結成し、アンダーグラウンドクラブシーンから、NIKEやTOYOTA等、様々な企業とのコラボレーションを果たす。通称”バキバキ”と呼ばれるミニマルな直線が織り成す世界を軸に、2007年の東京・京都での個展にてソロアーティストとしての活動を本格的にスタート。伝統的な屏風とのセッションやアイドルをモチーフにした美人画、”欲望鎌足(よくぼうのかまたり)”なるキャラクターカードなど、日本の大衆文化/サブカルチャーを源に独自の視点で多角的な表現を試みる。