“アンダーグラウンド・ミュージック・シーンのバンクシー”と称されるほど現代社会に対してラディカルなメッセージ性を持つFilastine4年ぶりの来札公演決定!圧巻のLIVEが再び!
アメリカはシアトル、スペインのバルセロナを拠点に北アフリカ、アジア、南米…、世界中を廻りながら音楽を創り続けるアクティビストの顔を持ち、ダンスホール、ダブステップ、クンビア、サンバ、ガムラン、etc…と、様々な音楽的要素に加え、超絶的なパーカッショニストでもある。モロッコの伝統トランス音楽、グナワで使われる金属製カスタネットのカルカベ、サンバには欠かせないブラジルの国民的楽器、パンデイロ、アラブ音楽やトルコ音楽で使用されるダラブッカやはたまたショッピング・カートなどを叩く圧巻のライヴは必見!
MAKE ART NOT NUKES
DATE:2013.3.9(FRI)
OPEN:21:00
CHARGE:2500YEN
SPECIAL GUEST
Filastin with NOVA
LIVE
CUP CAKES
(MUROCHIN + AOTA + IIOKA)
Jealousguy
mc mango
DJ
REBEL MUSICAL
DJ KEN
OGASHAKA
ART LIVE
AIKAWA MITSUGU
SCAPE
KAINO
VISUAL EFFECT
FROZEN DUB
yorman
SOUND SYSTEM
JAMMIN’
Filastine
http://www.facebook.com/pages/Filastine/168810016505071
ロサンゼルス生まれのオーディオ‐ビジュアル・アーティスト、グレイ・フィラスティンはバルセロナを彼の拠点とするが、多くの時間を放浪して過ごしている。最高度のビートをめぐる科学によるダブ・ステップの最低周波域、アコースティック・ストリングス、声、ロー・ファイなストリートのノイズがぶつかり合う稠密で、どこの国のものでもないベース・ミュージックを彼は作る。結果、『どんなカテゴリ分けも拒絶するすばらしく繊細なハイブリッド(ピッチフォーク)』ができあがる。
フィラスティンのデビューアルバム、『バーン・イット』 はDJラプチャーによって2006年にリリースされ、高い評価を受けた―「ぎざついたエッジと哀しみの瞬間に満たされた『バーン・イット』は、ジャンルを超えてファンを獲得するにちがいない(エクセラレイター)」このアルバムは世界をめぐり、フランス、日本、アメリカのレーベルによってそれぞれ再リリースされた。次作『ダーティ・ボム』はフランスのエレクトロ‐ダブレーベル、ジャリング・エフェクツとその盟友レーベルらによって2009年に『投下』された。プレフィクス・マガジンは「グローバル化された都市サウンドの典型―この音はサブ・ウーファーを破壊する」と評価した。
年に100回に上るライブを行うフィラスティンは、 パーカッションを使ってループを操り、さまざまなエレクトロニクス機器やアンプが雑然と取り付けられたショッピングカートでビデオを演奏と同期させる。そんな彼の姿をあなたは、たとえば東京の汗ばむようなクラブで、カサブランカのサッカー場で、ヨーロッパ有数の音楽祭のひとつであるソナー・フェスティバルで、ボルネオの駐車場で、ベースネクターとの共同USツアーで、見ることができるだろう。
エレクトロニック音楽に取り組む前、フィラスティンは、 1999年にシアトルでのアンチ・グローバリズム運動のために結成されたマーチングバンド、インファーナル・ノイズ・ブリゲードと共に演奏していた。今でも彼は―海賊ラジオトランスミッター付メガフォンを搭載した自転車によるオーケストラ、サウンド・スウォームに参加している―音を政治運動の道具として使い続けている。
2011年には、ジャワ島出身のボーカリスト、ノヴァ・ルス、 リヨンを拠点に活動するチェリスト、アメリー・ボーらとのコラボレーションをより深めた新しいアルバム『£oot』とビデオをリリースした。境界を打ち破り、摩擦を美に高めるフィラスティンの活躍を、あちこちで見ることができるだろう。(翻訳:Yasuo Akai)


