PROVO

4/15 ESCAPADE WYNTON Japan Tour 2014 in Sapporo

フランスより即興ジャズトリオESCAPADE WYNTONのJAPAN TOURがPROVOで開催!
即興音楽の世界に新しい発見の基礎を作り上げて来た彼らの世界に私達は翻弄されるでしょう。
更に、PROVO公演では舞踏家Tomohito Saitoとトランペット奏者 Yuta Yokoyamaが加わり、彼らの即興セッションにも目が離せない!
お楽しみに!

Escapade Wynton with YOKOYAMA Yuta, SAITO Tomohito
DATE/2014.4.15 (TUE)
OPEN/19:30 START20:00
予約前売り¥2,000+1 oder
当日   ¥2,500+1 oder

<協力 チケット取扱い お問い合わせ>
CONTE DANCE & BODYWORKS CENTER
TEL 011-688-5116
MAIL info@conte-sapporo.com

SCAPADE WYNTON
Pierre Borel [DE/FR] saxophone
Joel Grip [DE/SE] double bass
Antonin Gerbal [FR] drums
パリ、ベルリン、ストックホルムに拠点を置く、インディペンデント・レーベル “ウムラウト・レコーズ(Umlaut Records)” に所属する3人の即興演奏家、ピエール・ボーレル Pierre Borel(saxophone)、ジョエル・グリップ Joel Grip(double bass)、アントニン・ガーバル Antonin Gerbal(drums)により結成されたトリオ。
彼らは、アクセル・ドナー、エヴァン・パーカー、アラン・シルバ、マッツ・グスタフソンといった、即興音楽の革新者たちと共演してきた。
http://umlautparisberlin.wordpress.com/escapade-wynton/


Yokoyama Yuta-tp トランペット奏者
http://yuta-yokoyama-tp.jimdo.com/
高校2年の時にトランペットをはじめる。北海学園大学に進学後ジャズ研究会に所属し、そこから様々な音楽にふれる演奏の機会に恵まれる。
2010年から演奏活動の場を東京に移す。
ART JAZZ SENGAWA 2011,2012 「CLUBJAZZ屏風」や2011「秘境祭」のArt Stageに出演。自主企画ライブ『ASHITANO OTO』、『CIRCOM AMBULATION』を開催する。
2012年に活動を開始したTOKYO IMPROVISERS ORCHESTRAに参加。ヨーロッパのミュージシャンともライブやセッションを重ねる。
日本の古い民謡や島唄をポップスにアレンジして演奏する「島音流」、Steve Lacyの楽曲を数多く演奏するユニット「The Lacy Foundation」などに参加。また歌うたいの英祐一や安田奈加、ハシモニュウ等と演奏活動を行う。
2013年活動の拠点を再び札幌に戻し、北海道、本州、フランス、ドイツなど様々な地域のミュージシャンとライブやツアーを行っている。現在札幌在住のisomeki(laptop)との即興ユニット「ἰχθύς λόγου(イクテュース ログウ)」を活動中。ダンサーとの共演も多く田仲ハル、齊藤智仁等と共演。
これまでの共演者は加藤崇之、金井英人、秋田カニ祐二、石田幹雄、Hugues Vincent、Utku Tavil……..などなど。


齊藤 智仁 (Tomohito Saitou)
舞踏家/振付家
http://conte-sapporo.com/int_tomo.php
ストリートダンスを学び、その後コンテンポラリーダンスを学ぶ。
2010年、YUMENOKUNI企画を立ち上げ、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションし作品を発表する。
2013年、舞踏家の岩下徹と出会い衝撃を受け舞踏家としての道を歩むことを決意する。
即興表現や世界に存在する様々な身体開発技術を手掛かりにし、身体と意識の自然性を真剣に追求している。
また、「踊り」という行為だけではなく、画やインスタレーション、詩、写真などの作品制作も行っている。