PROVO

2017.4.14(fri) Jarvis Earnshaw + Yoshitake EXPE “No is Yes”

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Jarvis Earnshaw + Yoshitake EXPE
“No is Yes”

2017.4.14(fri)
open 20:00
entrance ¥2,000-

*live
Jarvis Earnshow
Yoshitake EXPE
Yohei Tsukano

*dj
Nobi

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PROFILE

Jarvis Earnshaw
幼少期をイギリスと日本で過ごし、若干15歳で日本のレーベルからデビュー。
FUJI ROCK FESTIVAL ’03に出演。
Dragon Ashのギターとしても活動していた。
2005年からは拠点をニューヨークに移し、精力的に活動を続けている。
音楽のみならず、写真や絵の個展やパフォーマンスアートなどと活動を広げている。
彼の作品は良質の映画のように過去やその先にある記憶を惣起させ、レコードの心地よいノイズのように豊潤で、時に激しくもあるが、優しく魅力的である。
カセットテープを改造した手作りループを活用しながら、シタールやギターを操り、シネマティックな体験をもたらす。
80年代N.Y.ニューウェーヴの中心人物であるウォルター・ステディングとのコラボレーションや、DJ Quietstorm、YOSHITAKE EXPEのアルバム参加、60年代から続いている歴史的サイケデリック劇団The Cockettes(コケッツ)の音楽プロデュースも手掛けている。
音楽のみならず、雑誌「アサヒカメラ」に写真が掲載されたり、写真集”Nowhere Now Here”シリーズの2冊が2016年、ニューヨーク中央図書館永久コレクションに保存されるなど、研ぎ澄まれて行く彼の表現力は常に進化を遂げながら世界を魅了し続けている。
http://jarvisearnshaw.com/
http://toqsyold.blogspot.jp/

YOSHITAKE EXPE
大阪出身。
90年代より黒人ミュージシャンとファンクバンドで活動。
その後テクノなどのクラブシーンや電子音楽のシーンに参入。
オリジナルなギタースタイルをSPACE GUITARと命名。
多様なエフェクターと手作りの真空管アンプを組み合わせ、透明な輝きと暖かく浮遊感のある独特なサウンドを出す。
2012年に発表した”EMERALDA”で、他に類を見ない新しい世界観を発明。
あるニューヨークのレコード店で入荷しプレイしたところ、最後の曲が流れる前に完売という前代未聞の現象が起きる。
ACOやUAなどのJ-POPシンガーから、N.Y.ヒップホップカルチャーの伝説ラメルジーまでのレコーディングセッションに参加。
ドラマー沼澤尚との活動や、灰野敬二やDJ KRUSHとのライブ共演。
山本精一との数学的グルーヴユニットPARA、BOREDOMS、VERMILION SANDS、再結成EP-4のギタリストとしてオファーがかかる。
南米ツアーではマルコス・スザーノ、モノ・フォンタナ、フェルナンド・カブサッキと共演。
ミュージシャンやDJなど音楽愛好家から多大な信望を寄せられている。
http://www.nuexpe.com/