emergence xx
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ARTIST PROFILE
Matt Hyker
Matthew Hayaによる電子ミュージック企画。
ループ実験による恍惚のライヴ演奏が大好評。
mfp
BEATSとPEACEを愛するビート親善大使。世界各地の音楽都市を駆け巡り現地でライブ、ラジオ出演などを経て高い評価を得る。これまでも数多くのリリースをし、海外はBrownswood Recordings, Earnest Endeavours, Wax Poetics, 国内はOilworks, DayTripperRecords, Wonderful Noise Productionsなど、その他数多くの海外コンピレーションに参加。ライブではMPC, SP404, Kaoss Padを駆使したハードウェア主体のぶっとい音を体感できる。現在New Album制作中。
The Cynical Store
www.the-cynical-store.com
2016年8月始動
11月28日 自主制作盤「ep」をリリース。
大阪の FLAKE RECORDS などで取り扱いが始まる。
12月18日には 札幌PROVO にてリリースパーティーを開催。
自主企画ながら 100 人を動員。
「ep」がタワーレコード札幌ピヴォ店展開が決定。2017年1月25日に店頭に並び、限定販売ながら1ヶ月弱の期間で100枚を売り上げる。
3/11には芸術の森アートホールでの音楽フェスティバル「OTO TO TABI 2017」に出演。名だたるラインナップのアーティストと共演を果たす。現在は1stフルアルバムに向けて創作を続けつつ、活動を広めている。
REBEL MUSICAL
札幌在住のDJ/ビートメイカー。
多国籍な雑食サンプリングスタイルで「MUSICAL」「SEXY TROUBLEMAN」「THAI BEATS」に続くコンセプトアルバムを制作中。
sofheso
飯岡 徹 によるソロ名義。
ハードの機材をメインに、ローファイな音色を軸にして、実験的なグルーヴと直線的なリズムが交差する楽曲を作っている。札幌で結成されたバンド、qodibopではベースとサンプラーを担当。これまでに自主レーベル yuritonaより数枚の作品を発表し、最新作はbirdFriend より 「
open
. 」
http://iiokatohru.com
NAOHITO UCHIYAMA
1990年代からその活動を開始。2002年の1stアルバムリリース以降、国内外のレーベルより数々の作品をリリース。以降、札幌を拠点としながらも、日本各地、バンコク、台湾、アムステルダムADEやベルリンTresor等へも出演するなど、活動の幅を広げてきた。様々な打楽器音を使った独特のドラミング、心象風景を描いた詩的な旋律、北方圏特有の空気感を併せ持つ楽曲で独特の世界を表現する。
jealousguy
小長井雅美のソロ名義「jealousguy (ジェラスガイ)」。
ピアノコラージュ、シンセ、レコードサンプリングを主に、ラップトップで音楽を制作。 PADを使用したリアルタイムでの演奏を主体とし、エレクトロニックミュージックが最重視するBPMやシーケンスからも解放された唯一無二の楽曲制作法は、世界的にも類を見ない。 2007年、 VOLVOX RECORDSのコンピレーションアルバム、”A Prevalent Oscillation Base”に1曲参加。
2009年、gaterecords傘下のtaionレーベルや、under toneレーベルから配信で楽曲リリースし、2011年4月念願のフルアルバム”Hydration”を「Ihatov Remains」レーベルよりリリース。北海道を拠点に数々のライブをこなし、2011年7月のFour Tet、9月のGOLD PANDAの来札ツアーにも出演。
同年、東京のパーティMo’ Funに登場しリスナ-に衝撃を与え、同時に数多くのアーティストとの交流がスタート。2012年にはLow End Theory JapanやSonar Japan等にも出演し、活動の幅を怒濤の勢いで拡大。同年秋にはOriginal Curturesレーベル主催KIDSUKEヨーロッパツアーに同行。その後も様々な配信コンピなどに参加し、世界的に知名度を高めていった。2015年、待ちに待たれたセカンドアルバム”OVERSHADOWED”を「Lo-Vibes」からリリース。
ライブではMPD18、Ableton Live、サンプラーを使いながら、つんのめったビートやメロディーを構築。ライブ感を重視しフロアを盛り上げることに喜びを感じながらライブ活動している。
MC MANGO
廃ドラム缶やジャンクアンプを用いた演奏行為に取り組む中で黒人音楽に出逢い楽曲制作を始める。2016年にマジキック・レコードよりこれまでに自主発表した作品群からベスト盤を発表。ローファイでイルなクールビートとデンジャラスなリリック、川の流れのようなフロウを念頭に活動を続けている。
BANANAS
ギタリストAOTAとビートメイカーREBEL MUSICALのセッション企画。
FULL VIOLET
紫色した日本語のうた。
The Sky Mata
Matthew Hayaによる宅録ソロバンド。
ネット上にて中編アルバムを連発中。
某北米カルトレーベル等からのリリースも予定。
Kuniyuki Takahashi
札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashi。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。Joe Claussell主宰[Natural Resource]から自身のホームタウンであり、札幌のクラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4HeroのDegoの2000Blackのコンピ参加、Ananda Projectの名曲「Cascades of Colour」のリミックス・リリースや、[Mule Musiq]よりシングル「Earth Beats」をリリースし、各DJから圧倒的な支持を得た。2006年よりファーストアルバム「We are Together」から現在まで7タイトルのアルバムをリリースし、2012年リリース最新アルバム「Feather World」でも前回同様ジャズシーンでは独特の世界感を持つジャズピアニストの板橋文夫や盟友Henrik Schwarzも参加し、新境地へと進んだ。近年はDJ NatureやVakulaなどの海外アーティストとの共作を行い、2017年sound of speedよりこれらの共作をまとめたアルバムがリリースされる。国内のアーティストでは、サカナクションの楽曲"サンプル"を、また奄美島唄の唄者"朝崎郁恵"や、アイヌの伝統歌を歌うグループ"マレウレウ"、モジュラーシンセ等を使った日本の気鋭アーティストGalcidなどのリミックスを行う。また、DJ EMMA氏のプロジェクト"ACID CITY"のコンピレーションに参加し、「Acid Air」はDJ Hervey、Gilles Peterson等もプレイする。近年はヨーロッパ、南アフリカ等含め国内外でのliveも精力的に行い、即興性とダンスミュージックを融合した独自のスタイルでliveを行う。現在Newwave Projectのアルバム制作、別のプロジェクトも進行中。